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応募プロジェクト・アイデアのタイトル(日英併記)
お金が消えた世界を作るータダの箱庭
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応募プロジェクト・アイデアの紹介動画URL(5分以内)
https://youtu.be/YLCGUZpUXPc
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応募プロジェクト・アイデアの詳細説明(日英併記)
私は、どうしたらそれぞれが自分の魅力を発揮しつつ、社会として成熟していくのかというテーマで、2008年から海外のコミューンやエコビレッジを周り、日本においても人口100人の離島で4年間のフィールドワークや開村10年になるサイハテ村でコミュニティの研究と実践を行なってきました。
ある場所では、厳格なルールや精神的な教えが、またある場所では、テクノロジーや思想、ビジネスなどによってその答えを模索していました。そして分かったことは、あらゆる場所で問題になっていたのが、行動経済学でいう市場規範と社会規範をごちゃ混ぜにしたことによる機能障害でした。
簡単に説明すると、市場規範とは1円でも損得勘定が働く世界。社会規範はそれがない世界。
Give & takeな世界とGiveだけの世界。
つまり、働かざる者食うべからず!とばかりに冷徹な態度でいる時もあれば、困っている人に無償で手を差し伸べる時もあるわけです。そして、自分は利己的な人間なのか、なぜ優しくできないのかと葛藤する日々。
小さい頃から「自分が利益を多く得られるようになりなさい!」と教えられる反面、「人に優しくしなさい!」と教えられてきたせいで、私たちはずっと悩み苦しんできたのです。
『世界の解像度を上げよう』
例えば、友達に料理を作ってあげたとしましょう。ご飯を食べた後片付けもしない状況に(料理を作ったんだから、食器くらい片付けてよね。)そう思うのも分かります。何かをしてもらったら、お返しをするのが当たり前。私ばかり損するなんて不公平だよ!って主張はその通りです。
でもね、もし重たい荷物を持ったお年寄りが前を歩いていたら、見返りを求めずに手助けしたって変じゃないよね??だって、誰かが喜んでくれるコトは、ぼくたちの大好物だから。
そんなふたつの世界に生きてるからこそ、僕らはどこまでも利己的で社会的な生き物なんです。
つまり、この世界がまったく違うふたつの世界でできているということを私たちが認識し、理解することができれば、家庭関係も職場でのコミュニケーションも、あらゆるシーンで起こってきたモヤモヤを解消し、それぞれの世界をアップデートすることができるようになるはず。
このプロジェクトは、私(Me)と私たち(We)という、ふたつの世界を生きる私たちのジレンマを解消することであり、この世界の解像度を上げるという画期的でわくわくするプロジェクトです。
※2022年7月クラウドファンディングで1,000人の支援者、1,300万円を超える支援金を達成しました。https://rescuex.jp/project/9694 -
キーワード
#Gift Economy #Pay Forward
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応募プロジェクト・アイデアのWebサイトがありましたら、URLをご記入ください。
http://haconiwa.world/
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【特別賞】「地域資源の活用」として、素材や知見などの、地域資源をどのように活用して、課題に取り組んでいるか。(日英併記)
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【特別賞】「コミュニティから始まり、持続される」として、地域コミュニティでの活動を通じて、どのようにその活動を持続させているか。
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【特別賞】「天然資源の再生」どのように廃棄物や汚染を排除し、天然資源を再生しているか。
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お金が消えた世界ータダの箱庭
私たちはふたつの世界に生きている。
ゆえに、どこまでも利己的で社会的な生き物なのだ。
ふたつの人格を持っていると言い換えても良い。見返りを求める時と、求めない時。人や物事を価値基準で判断し、値踏みし忖度してばかりな時も、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時もある。
どちらが本当の自分か?その答えを知るために、世界がまったく違うふたつの世界でできているコトを認識しよう。
ごちゃ混ぜのダブルワールドで、どうすれば自由に生きれるか?お金も幸せも手に入れる方法は?その手がかりを探索するのが、仮想未来世界を舞台にした社会実験〝ただの箱庭〟だ。
招待状として1万冊の本を用意しよう。この本は書店では買うことができないから、探して手に入れて欲しい。ふたつの世界を自在に見通す色眼鏡をインストールしたら、仮想世界HACONIWAで逢おう。
そして最終的には、現実世界にリアルなテーマパークとして〝お金が消えた世界〟を実装する。もしあなたが今の世界に違和感を感じているなら、私たちと一緒に冒険をはじめよう。
ゆえに、どこまでも利己的で社会的な生き物なのだ。
ふたつの人格を持っていると言い換えても良い。見返りを求める時と、求めない時。人や物事を価値基準で判断し、値踏みし忖度してばかりな時も、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時もある。
どちらが本当の自分か?その答えを知るために、世界がまったく違うふたつの世界でできているコトを認識しよう。
ごちゃ混ぜのダブルワールドで、どうすれば自由に生きれるか?お金も幸せも手に入れる方法は?その手がかりを探索するのが、仮想未来世界を舞台にした社会実験〝ただの箱庭〟だ。
招待状として1万冊の本を用意しよう。この本は書店では買うことができないから、探して手に入れて欲しい。ふたつの世界を自在に見通す色眼鏡をインストールしたら、仮想世界HACONIWAで逢おう。
そして最終的には、現実世界にリアルなテーマパークとして〝お金が消えた世界〟を実装する。もしあなたが今の世界に違和感を感じているなら、私たちと一緒に冒険をはじめよう。