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お金が消えた世界ータダの箱庭

その他
私たちはふたつの世界に生きている。

ゆえに、どこまでも利己的で社会的な生き物なのだ。
ふたつの人格を持っていると言い換えても良い。見返りを求める時と、求めない時。人や物事を価値基準で判断し、値踏みし忖度してばかりな時も、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時もある。

どちらが本当の自分か?その答えを知るために、世界がまったく違うふたつの世界でできているコトを認識しよう。

ごちゃ混ぜのダブルワールドで、どうすれば自由に生きれるか?お金も幸せも手に入れる方法は?その手がかりを探索するのが、仮想未来世界を舞台にした社会実験〝ただの箱庭〟だ。

招待状として1万冊の本を用意しよう。この本は書店では買うことができないから、探して手に入れて欲しい。ふたつの世界を自在に見通す色眼鏡をインストールしたら、仮想世界HACONIWAで逢おう。

そして最終的には、現実世界にリアルなテーマパークとして〝お金が消えた世界〟を実装する。もしあなたが今の世界に違和感を感じているなら、私たちと一緒に冒険をはじめよう。

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