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応募プロジェクト・アイデアのタイトル(日英併記)
Prairie Card (プレーリーカード)
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応募プロジェクト・アイデアの紹介動画URL(5分以内)
https://youtu.be/BPxesnDKGO8
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応募プロジェクト・アイデアの詳細説明(日英併記)
私たちのプロジェクトは小さなきっかけから始まっています。共同代表の2人は東京で「アサヒ荘」というシェアハウスに住んでいる同居人です。2022年の4月に日本を発ってヨーロッパでアーティスト活動を行うシェアメイトに何かプレゼントを贈りたいと考えた際に浮かんだアイディアが、紙ではない名刺「プレーリーカード」でした。シェアメイトのために作ったプレーリーカードを友人たちも欲しがってくれ、さらにその友人も欲しがってくれて、どんどんその輪が広がってきました。
その中で地球にも人類にとっても良い未来を作れるのではないかと考え、サービスリリースに向けて動き出しています。①人と人、人とコミュニティ、人とプロジェクトなどのさまざまな「出会い」をデザインできること。②「名刺」の印刷に使用している紙の消費量を抑えることができる。③紙の名刺が持つ課題を解決できること。(管理の手間 / 情報を気軽に更新できない / 活動が増えると名刺を複数持ち歩く必要がある / 捨てられない / 捨てざるを得ない)
まだ始まったばかりですが、現状で2000枚以上の名刺の消費を防ぎ、豊かな出会いを生みだす手助けができています。 -
キーワード
#paperless #businesscard #community
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応募プロジェクト・アイデアのWebサイトがありましたら、URLをご記入ください。
https://prairie.cards/
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【特別賞】「地域資源の活用」として、素材や知見などの、地域資源をどのように活用して、課題に取り組んでいるか。(日英併記)
これからの未来の話になります。プレーリーカードはコミュニティとパートナーシップを結んで活動し始めています。例えばこのサーキュラーアワードに応募したプロジェクトがプレーリーカードを持つという実験を行ってみたいです。各プロジェクトとパートナーシップを持つことによって活動が繋がり、広がるような未来を描きたいです。
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【特別賞】「コミュニティから始まり、持続される」として、地域コミュニティでの活動を通じて、どのようにその活動を持続させているか。
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【特別賞】「天然資源の再生」どのように廃棄物や汚染を排除し、天然資源を再生しているか。
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Prairie Card (プレーリーカード)
日本国内だけでも「名刺」の消費量は1日に約3,000万枚、年間の消費量としては約100億枚とも言われています。そこで私たちは「時間も紙という資源も無駄にしない名刺」プレーリーカードを始めました。スマートフォンをかざすだけで情報交換ができる「デジタル名刺」の製造と販売、さらに、名刺には掲載しきれない情報をまとめるためのウェブアプリケーションの開発と提供を行っています。組織の1人ではなく輝く1人の個人としての魅力を伝える新たな「出会い方」を世の中にデザインします。地球にとっても人類にとっても健康的である未来を目指します。