たためて手運びできるモバイルこたつを片手に各地へでかけ、こたつを広げ、囲む、“流しのこたつ”という活動をしています。
こたつを置くことで、まちのすき間が開けた実家のような居心地の良さが生まれるのを実感してきました。また、どこで誰と何を囲むのか、広げる場所によって毎回あつまる人やモノ・コトは違っていて道行く人も巻き込みながらこたつが生み出す何かを楽しんでいます。なんばというまちを流しのこたつでどう使いこなせるのか(設置可否やその境界線)、まち中にこたつがあることで生まれる行き交う人々とのコミュニケーション、まち自体の居心地の良さ等を探るプロジェクトを実施したいと考えています。
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2023/10/31(火) Updated