COMPETITION

大阪・なんばのクリエイターインレジデンスプログラム「Chokett」参加者募集!

観る、買う、遊ぶ、働くだけでは物足りない。街は使いこなしてなんぼ。そんな文化と態度を育むためのクリエイターインレジデンスプログラム

結果発表 2023/10/17(火) - 2023/10/31(火)

大阪・なんば発!
街を使いこなす、新種のエンターテイナー大募集!

なんばの街を舞台とした、3ヶ月のクリエイターインレジデンス

観る、買う、遊ぶ、働くだけでは物足りない。街は使いこなしてなんぼ。
そんな文化と態度を育むためのクリエイターインレジデンスのプログラム「Chokett」が、なんばから始動します。
ストリートの隙間や余白からモクモクと出現するのは、露店? 大道芸? 展示会?
そのどれにもすんなりおさまらないクリエイター達による新種のエンターテインメント。
街を使った私たちの本気の遊びはやがて大きな輪になって、
「あっ、そんなところでこんなことやっていいんだ!」 と、日常の見方を変えるはず。

なんばで正々堂々とちょける!
そんなChokettshipな精神を一緒に羽ばたかせましょう。

何ができるプログラム?

大阪なんばの街を拠点に、自身のアイデアやクリエイティブの種を、試してみることができるプログラムです。
なんばの街づくりを推進する南海電気鉄道株式会社(まちづくりグループ まち共創本部 グレーターなんば創造部)が、地域や社会に眠る可能性を開いていく 株式会社ロフトワークとタッグを組んでスタートしました。

今回は、11/20(月)〜2/25(日)の約3ヶ月間なんばで活動する人を大募集!
参加いただいた皆さんの想いやアイデアの種を、Chokett事務局が一緒に面白がり、実現方法を探り、なんばの街に飛ばしていくお手伝いをします。

コラム「南海電鉄のチャレンジ!」を読む
南海電鉄のチャレンジ!

なんばの街を舞台に、これまでになかった新しい文化が育まれようとしている。南海電気鉄道株式会社が仕掛ける、クリエイターインレジデンスの新プログラムChokettは、2030年、2050年を目的地として、エンタメが溢れ、訪れたくなる街を目指していく。企画の発端や今後の展開についてなど、プロジェクトを進行する南海電気鉄道株式会社 まち共創本部 グレーターなんば創造部の福井 良佑さんと大前 孝文さんにお話を伺った。

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コラム「Chokettに込めたノリ」を読む
Chokettに込めたノリ

Chokettの世界観は、南海電鉄、ロフトワーク、そしてクリエイターと共につくりあげた。まさにちょけながら、常に笑いの絶えない制作現場。
どんな想いを込めたのか、プログラムタイトルやメインビジュアル制作に携わった3組のクリエイターのコメントをお届けする。

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参加のメリット

◆ アイデア実現のための伴走

なんばの街に関する知見を持つ南海電鉄×クリエイティブディレクションとプロジェクトマネジメントを専門とするロフトワークで成る事務局が、アイデアを形にするサポートを行います。

    Chokettパス(南海電鉄の乗車パス+なんばエリアの施設利用優待)支給

    南海電鉄の広告媒体で発信

    南海電鉄の広報媒体である、デジタルサイネージやポスターなどを使って、ご自身の活動の成果を南海電鉄公認で、世に発信!

    活動可能な拠点

    確約できる場所はまだ少ないですが、徐々に活動可能な場所を街全体に広げていきたいという思想で取り組んでいます。
    「出来るかどうか分からんけど、この場所でこんなことやったらおもろいんちゃう?」という発想で、一緒に面白がる方との出会いを楽しみにしています。

    Base(108)

    ●屋内スペース(約40㎡)
     - 空調・証明(ダウンライト・ダクトレール)・電源(100V)あり、給排水設備なし
     - ネット環境はありませんのでご自身のWiFiやテザリングをご用意ください

    ●屋外オープンスペース(約30-40㎡)
     - 公序良俗に抵触するもの・大きな音が出るものはNG
     - 歩行者通行の阻害になるものはNG

    ※Base(108)は、Chokett専用区画ではないため、南海主催のイベントなど、他のイベントで利用する可能性もあります。使用日時については、参加決定後、事務局とも相談しながら決めていきましょう。

    なんばスカイオ 1F

    ●屋外オープンスペース(約30-40㎡)
     - 公序良俗に抵触するもの・大きな音が出るものはNG
     - 歩行者通行の阻害になるものはNG(オープンスペースは通路の一部のため)

    こんなChokettさん、いらっしゃい!

    歴史的にみても、なんばのまちとエンタメは切っても切り離せない関係です。
    エンタメとは、観客が存在し、観客を楽しませるもの。Chokettで生まれるエンタメも、他者と、街と関わりながら、じっくり育てていくイメージです。
    Chokett(チョケット)は、関西弁の「ちょける」も掛けています。ちょけた遊び心は忘れず、想いをぶつけるからこそ、オーディエンスの心をグッと掴みます。

    例えば…
    • 面白い場所を背景として動画を撮りたいアーバンスポーツのアスリート
    • 新しいスポーツを開発したいゲームメイカー
    • 場を使ったテクノロジーサービスの実証実験がしたい起業家
    • 都市の空き空間に新しい機能・価値観をつくりたい会社員
    • 電子機器を魔改造して新しい楽器を作りたいエンジニア

    このような例に収まりきらないような、事務局の想像を超えた発想を持った方との出会いをお待ちしています!

    コラム「Chokettがある時〜! 20XX年のなんばを大妄想」を読む
    Chokettがある時〜! 20XX年のなんばを大妄想

    2023年10月に募集を開始したChokett(チョケット)。街に新種のエンターテインメントを生み出していくことを目指すレジデンスプログラムだ。回数を重ねてさまざまなプロジェクトが生まれていくと、なんばの未来はどのように面白くなっていくのだろうか。Chokettプレイベントに登壇した、Chokettの総合プロデューサー・小島和人(通称、ハモ)さんに、未来予想(妄想)を聞いてみた。

    >> コラムを読む

    参加する方にお願いすること

    ◆ なんばの街で活動し、街を訪れる人を巻き込む視点を持っておくこと

    Chokettは、街の人たちと関わりながらエンタメを育んでいきたいと考えています。Chokettが提供する活動拠点を中心に、なんばの街で活動し、街を訪れる人々もぜひ巻き込みながら活動してほしいと思っています。(期間中毎日滞在する必要はありません。)

    ◆ 自身のプロジェクトに対し主体的に活動できること

    事務局がサポートを行いますが、活動の主体は参加者ご自身となります。

    ◆ プロセスをオープンにし、様々な視点を巻き込むこと

    もともと持っていたアイデアが、他者の視点を取り入れることで、どんどん違う形に変化していくのもレジデンスプログラムの醍醐味です。

    ◆ 成果発表イベントへの参加

    2024年2月下旬~3月上旬に、成果発表を兼ねたイベント実施を予定しています。
    ※参加決定後、実施内容や状況によって日時含めて調整可能です。

    応募要項を見る



      選考方法

      応募内容を読み、以下のポイントをもとに、Chokett事務局の胸が撃ち抜かれたら採用となります。

      • Chokettへの参加動機・熱量
      • Chokettが目指す世界観と応募内容の相性

      選考結果は、AWRDを通じて、11月10日(金)中にお知らせいたします。

      スケジュール(応募〜活動期間)

      応募締め切り

      10/31(火)23:59(日本時間)

      審査結果発表

      11/10(金)中

      活動期間

      11/20(月)〜2/25(日)の約3ヶ月間

      • 11/20(月) キックオフ@なんば
        参加者同士の顔合わせやオリエンテーションなどを実施予定。
        ※ 参加推奨。 参加が難しい場合は調整します。
      • 2024年2月下旬~3月上旬 イベント実施(予定)
        成果発表を兼ねたイベントを予定しています。
        参加決定後、応相談。実施内容や状況によって日時含めて調整可能です。
        ※ 参加必須。
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