豆電球のフィラメント(発光部)って花の花柱に似ていると思いませんか?
そんな発見から「灯花(とうか)」は生まれました。
透明な花びらを通して、まるで花自体が光を放っているかのように見えます。
現実の花は外部の光を受けて色を伝えますが、
この作品では花自体が発光し、より多くの情報を見る人に与えることができます。
外部の音等をセンシングし豆電球によるインタラクティブな表現をすることも可能です。
自然と工業製品、アートとテクノロジーの融合を感じていただければ幸いです。
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2024/05/13(月) Updated