リズムやコード進行などの音楽要素を、機構を用いて図形的に表現する試みです。
音楽の抽象的な概念を単純な図形の回転運動に照らし合わせることで、音の変化や周期性といった〈仕組み〉を視覚的に把握することが可能になります。
そもそも音楽は数学と密接な関係があり、数学無くして今の音楽はありません。
幾何学に則った〈機構〉によって音楽に潜む数学性を可視化し、観る者の音楽経験に依らず、音楽理論の構造を理解する新たな視点を提供します。
https://youtu.be/A9HcTkK7yEY
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2024/05/22(水) Updated
