CREATIVES

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Armic

kit
複雑な動きを可能とするロボットアームを使用し、あらゆるものにリアルタイムで擬態するパフォーマンスアート。

ロボットアームは心をもたない。しかし、アームの動きを見ていると、様々な生物に見えるときがある。生成AIを活用し、この錯視のような現象をリアライズ。

モニターの裏にカメラを仕込み、まるでそこにロボットアームがあるかのように見せる。そのカメラ映像のレイヤー上に、AIでロボットアームの形状に沿った生物を生成し、重ね合わせることで擬態を可能とした。

ロボットアームの特徴である『長さ』と『複雑さ』に着目し、本作では「バレエダンサー」「植物」「オクトパス」の三種に擬態させ、パフォーマンスを行う。

映像イメージ
https://vimeo.com/949787333?share=copy

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