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うつわ和陶村
親子2代で営む大阪、高槻のうつわ屋さん”うつわ和陶村”の事例です。この物件は、元々私たちが手がける予定では無かったのですが、アイデアの提示を色々行った所非常に喜んで頂き「それなら全部やって頂戴」となって進めたいきさつがあります。店舗兼住居として立てられた建物をコンバージョンし、今回の改装では店舗面積を2倍に拡張しています。コンバージョンの趣旨としては、お店らしい外観になっていなかった為、ファサード(写真)を全面的に作り直し、和食器専門店らしいSIを平行して開発、暖簾や看板、ショップカードに流用しています。建物的には将来への備えの意味もあって、外壁の吹き付け塗装を行い、メンテナンスと意匠を両立。