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説明文
^(control)は、その名の通り幅を自由にコントロールできるフレキシブルなシェルフです。
天面の材に施された^の形をした切り欠き加工が、45°に傾けた角材の上に並べて乗せることで面とスライド可能な機構を作り出します。天面を構成する2つの部材は、スライドの動きをスムーズにするために一方を45°傾け接地面積を減らしています。また脚部には、脚上部の木口部分の45°の切り欠きと貫部分の短辺に対してのスリットのみの誰でもできる簡単な木材加工にするため、3Dプリンターで出力したジョイントパーツを使用しています。
寸法:W500×D225×H705 mm
使用イメージ(動画):https://www.instagram.com/reel/DAFecaoJoEi/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== -
制作物の柔軟性(Flexibility)についてご記入ください。
このシェルフは、角材のデメリットとしてあげられる「面が作れないこと」を、角材だからこそできる「並べると面になりその数で幅を調整できる」というメリットに変換する柔軟性と、天板の幅を自由にコントロールできる柔軟性の2つの柔軟性を持ったプロダクトです。また、組みだけで構成されているので、運搬や搬入の際にはフラットにすることが可能です。
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^(control)
その名の通り、幅を自由にコントロールできるフレキシブルなシェルフです。
天面の材に施された^の形をした切り欠き加工が、45°に傾けた角材の上に並べて乗せることで面とスライド可能な機構を作り出し、使用シーンに合わせて変化します。
天面の材に施された^の形をした切り欠き加工が、45°に傾けた角材の上に並べて乗せることで面とスライド可能な機構を作り出し、使用シーンに合わせて変化します。

