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説明文
「いただきます」は、食事の前に、いただく命や森羅万象のすべての存在、
そして、食事ができるまでに関わった多くの人々への感謝の意を表した、日本独自の美しい食文化です。
《ITADAKIMASU》は、その感謝の心を日々の中で思い出すために、“手を合わせた”かたちを
モチーフにデザインした箸置きです。
忙しない現代の食卓に、祈りのような静けさと意識を取り戻すための、小さくも本質的な「心の装置」として機能することを目指しています。
※本プロダクトは、特許庁 意匠登録済み -
制作物の柔軟性(Flexibility)についてご記入ください。
この作品に込めた「しなやかさ」とは、「感謝」という一見静かな行為の中に宿る力のことです。
良い出来事はもちろん、思い通りにならない出来事にも感謝の目を向けることは、状況を受け入れ、意味を見出し、前に進む強さそのもの。
それは単なる回復ではなく、新たな視点を得て、自らを“リロード”していくような精神の再生です。
こうした内面的なしなやかさこそが、変化の激しいこれからの時代にこそ求められる力ではないかと考えています。
しかし、人はすぐに感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。
だからこそ、その気づきを私たちが生きていくうえで欠かせない「食べる」という行為。
毎日・毎食繰り返される時間の中で再確認したいのです。
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ITADAKIMASU
「いただきます」は、食事の前に、いただく命や森羅万象のすべての存在、
そして、食事ができるまでに関わった多くの人々への感謝の意を表した、日本独自の美しい食文化です。
《ITADAKIMASU》は、その感謝の心を日々の中で思い出すために、“手を合わせた”かたちを
モチーフにデザインした箸置きです。
忙しない現代の食卓に、祈りのような静けさと意識を取り戻すための、小さくも本質的な「心の装置」として機能することを目指しています。
そして、食事ができるまでに関わった多くの人々への感謝の意を表した、日本独自の美しい食文化です。
《ITADAKIMASU》は、その感謝の心を日々の中で思い出すために、“手を合わせた”かたちを
モチーフにデザインした箸置きです。
忙しない現代の食卓に、祈りのような静けさと意識を取り戻すための、小さくも本質的な「心の装置」として機能することを目指しています。

