CREATIVES

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Talk color

その他
chatGPTと会話を行うと会話全体の内容をchatGPTが判断、5つの項目でステータスを出し、その値がパーティクルで作られたグラフィックに割り当てられ変化するという作品。具体的には、長さやばらつき・感情落差の激しさ・会話量・ネガポジ・質問や自己開示・言葉の種類スコアという項目をはかり、それぞれの値によってパーティクルの残像や重力方向、粒子量や色などが変化する。この作品で行いたかったのは会話の視覚化を行うだけではなく、リアルタイムにAIと会話をすることでVJのようなことが行える。グラフィックを操作するのに会話をコントロールするという、AIチャットを使った新しいコントローラー性という部分を意識した作品です。

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