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つづいているだけ|アニメーション・プロジェクト
本プロジェクトは、コマドリアニメーションを通じて、作品が進行している場において、自らの判断や意図が容易に無効化されてしまう状況を意図的に設計するアートプロジェクトである。
参加者は、自分なりに選び、動かし、判断した行為が、次の参加者によって別の意味へと書き換えられていく過程に関与する。
そこでは、判断が誤ったのではなく、判断そのものが次の展開に寄与しなかったという経験が生じる。
本作では、アニメーション制作において一般的に期待されがちな、きれいな完成や正解への収束を目的とせず。修正や回収ができないまま関係が続いてしまう状態を、問題として解決するのでも、理想として肯定するのでもなく、ただ起きているものとして体験してほしい。
参加者は、自分なりに選び、動かし、判断した行為が、次の参加者によって別の意味へと書き換えられていく過程に関与する。
そこでは、判断が誤ったのではなく、判断そのものが次の展開に寄与しなかったという経験が生じる。
本作では、アニメーション制作において一般的に期待されがちな、きれいな完成や正解への収束を目的とせず。修正や回収ができないまま関係が続いてしまう状態を、問題として解決するのでも、理想として肯定するのでもなく、ただ起きているものとして体験してほしい。
