何を探求するのか・どうやって探求するのか
私はComoNeの施設をフル活用したチョコレート作りを探求します。
たかがチョコレート作りはどうやって施設全てを活用するの?そう疑問を感じる人もいるだろう。では、チョコレート作りの手順をざっくり説明する。まずはチョコレートの形をデザインし、3Dプリンタでオリジナル模型を出力する。そして、食品用シリコンを使って型を作る。最後はその型に溶かしたチョコレートを流して造形する。
デジタルFab機器を利用することで、自由にチョコレートの形をデザインできる。ComoNeの施設を利用することで、一般利用者にも私のチョコレート作りを発信できる。いわば、周りを巻き込んだ盛大な実験である。
活動期間中、私は次の探求活動を計画しています。
1. デザイン以外に、本プロジェクトのチョコレート作りは3Dプリンタでのオリジナル模型作り、型取り、チョコレートのテンパリング、そして造形の4つの段階からなる。活動期間中、私はこの4つの段階をComoNeで実践できる形に固める。
2. ComoNeの一般利用者がチョコレートのデザインに関わるチャンスを作る。例えば、Project Materialを使ってチョコレートに乗せる言葉を募集したり、ワークショップ形式で参加者からデザインを募集したりする。
3. ComoNeの一般利用者向けに、3Dプリンタで出力した模型を型取りするワークショップを開催する。
これらの活動を通して、ComoNeの利用者にComoNeの楽しみ方の1つを提示できることを目指します。
なぜ探求するのか
研究室に行くや家に帰る途中、私はいつもComoNeの中を通っている。そしたらよくガラス越しに3Dプリンタが使われていないのを見た。その時に私はもったいないと思った。そしてある日、私に次の疑問が湧いた。
コモネの3Dプリンタで何ができるのか?
疑問が湧いたら考えずにはいられないのが研究者の性。さっそく私は色々考え出した。
3Dプリンタは面白そうに見えて、使い所に困るものだ。
日常用品を作るにも、ニトリで買った方が安上がり。何より、日常用品を作るのは地味で「ワクワク」しない。ComoNeに来たらには、もっと「ワクワク」で非日常なことがやりたい。フィギュアなどの趣味用品を作るのはどうですか?人々のニーズは多様すぎる。私はそれらを全て実現する技術力を持ってないため、一般参加者でも楽しめるプロジェクトは実現が難しい。
では、プラスチックの代わりにチョコレートでモノづくりしたら面白いじゃないか。例え板チョコのような単純な形でも、自由にイラストやスローガンを乗せたら面白いでしょう。これは「ワクワク」と参加しやすさを兼ね備えたアイデアだった。そこから一気に、私は本プロジェクトに辿り着いた。
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2026/02/03(火) Updated