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上空インフラ ー「上を見る」という都市の共通認識をデザインする。

その他
都市には、屋上や屋外広告物といった「上空空間」が数多く存在する。しかし現在、それらは設備置場や広告媒体など個別の用途に留まり、都市全体の価値へ十分に接続されていない。

本提案は、屋上を「場所インフラ」、屋外広告物を「情報インフラ」として再編集し、平時は地域交流や環境づくりの拠点、有事は避難・情報提供・支援拠点へ切り替わる都市ネットワークを構築するものである。

さらに、防災設備を増やすだけではなく、「有事には上を見る」という都市の共通認識そのものをデザインすることを目指す。日常の楽しさと防災を分断せず、都市文化として定着させることで、人々の行動を自然に支える新たな都市OSを提案する。

まずは渋谷を実証フィールドとし、全国へ展開可能な都市モデルを目指す。

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