CREATIVES

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PARALLAX BOX

本提案は、役割を終えつつある電話ボックスを、現実の身体を守りながら「別の自分」として仮想空間へ接続する公共XRブース「PARALLAX BOX」へ変異させるものである。電話ボックスが持つ「一人になれる公共空間」という性質を継承しつつ、通信・電源・空調・トラッキング環境を備えた没入空間へ再構成する。利用者は自身のVRゴーグルを装着して入室し、家族や周囲の視線を気にすることなく、安全に仮想空間で他者と交流できる。かつて遠くの誰かへ声を届けた電話ボックスは、これからは現実とは異なる姿で人とつながるための別の自分への入口となる。

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