身体の中でも眼はことさらに美しいフォルムだと感じます。
そんな形を追ううちに、さらに眼の機能について考えてみたり、眼にまつわることわざやエピソードについて思いを馳せてみたり。
今回はその中でも眼に映るものという切り口から耳飾りにしてみました。
これからしっとりとした梅雨を迎える時期になります。
その先にある楽しみのひとつは、夏の眩いばかりの青空、そこに浮かぶ入道雲。
一足早く、眼に映る青空とともに、ざらりと白く塗ったキャンバスに映る硝子の青やフォルム自体の陰影もあわせて楽しんでいただければと思います。
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2018/05/20(日) Updated