CREATIVES

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あしたのつばさ

その他
「感じるままに想いをかたちにできる道具をつくり、表現するよろこびを育みます。」というメッセージから、やがて翼を広げ空を飛ぶ幼い鳥をイメージしました。幼い鴨のイメージで大地を踏みしめるひなを書いていると、この子はやがて翼を広げ大空を飛ぶことを夢見ているのだという思いから、翼をつけてあげたくなりました。着実に地面を踏みしめて歩く幼い鳥が、やがて翼を広げ大空を飛び、山を越え海をもわたる。ぺんてるの道具作りの夢とイメージが重なります。

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