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猿田毘古神(さるたびこのかみ)

その他
私の生まれの地は「神楽の里」と呼ばれています。
小さな頃から音と舞に触れる機会があり、
いつか自分の手で、テイストで描き、
たくさんの人に神楽を知ってもらいたいと考えていました。

今回この企画を聞き、その一歩の為の挑戦をしたくてペンを握りました。
まずは、神楽の演目「天孫降臨」から
長い鼻、大きな目、赤髪に赤い面の
幼い私を何度も泣かしにきた打倒・猿田毘古神(猿田彦)を描きました。
一度描いただけでは全く歯が立ちませんでした。

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