何気ないメール等から、アイデアを膨らませたり、メモを取っているうちに、書き味や発色があまりに良いので絵を描きたくなってしまったり、一歩を踏み出すと、あとは手が止まらなくなるという加速をイメージしました。
近頃、携帯電話で撮影する方が手軽で、紙とペンを用意するのは、ひと手間かかる事かと思います。ですが、頭の中にあるイメージを撮影することはできません。
既存のアイデアから一歩先へ踏み出すツールとして、自分のアイデアが頭の中にあるよりも良い物だったと思えるような発色性、線の美しさを体感して頂きたいと思いました。
Awards
2018/10/01(月) Updated