- 252
obi-haramaki
「潔くて、深い。そして、シャキっとした茶目っ気と品がある。」
工房見学に参加させていただき、江戸の伝統工芸に感じたことです。
江戸小紋は、細かい柄が、遠目で見た時、無地(1色)にみえるのが「粋」と云われていますが、
「ぱっと見!の瞬間における明快さ」がプラスされると、
より多くの人に、江戸小紋の魅力に気付いてもらえるのでは?と思いました。
(ただし、「品」は保ちつつ、です。)
日本の伝統美の一つとして、最初に浮かぶのが、●▲■のシンプルな形象でした。
「まる・さんかく(台形)・しかく」から全体の形を発展させ、
リズム感のある「使う時になんだかわくわくできるモノ。」を共通のテーマとしました。
◎はらまきを、帯のようなオシャレなモノにできたら、なんだかウレシイ!◎
「キモノ帯」=可愛いのになかなか普段使いできない。
「はらまき」=素材が良くてオシャレなのは、まだまだ少ない!
ふたつのイイトコどりができないか?というところで合体してみました。
前途多難な気配もありますが、うまく行ったら、自分がとても欲しいモノです。
工房見学に参加させていただき、江戸の伝統工芸に感じたことです。
江戸小紋は、細かい柄が、遠目で見た時、無地(1色)にみえるのが「粋」と云われていますが、
「ぱっと見!の瞬間における明快さ」がプラスされると、
より多くの人に、江戸小紋の魅力に気付いてもらえるのでは?と思いました。
(ただし、「品」は保ちつつ、です。)
日本の伝統美の一つとして、最初に浮かぶのが、●▲■のシンプルな形象でした。
「まる・さんかく(台形)・しかく」から全体の形を発展させ、
リズム感のある「使う時になんだかわくわくできるモノ。」を共通のテーマとしました。
◎はらまきを、帯のようなオシャレなモノにできたら、なんだかウレシイ!◎
「キモノ帯」=可愛いのになかなか普段使いできない。
「はらまき」=素材が良くてオシャレなのは、まだまだ少ない!
ふたつのイイトコどりができないか?というところで合体してみました。
前途多難な気配もありますが、うまく行ったら、自分がとても欲しいモノです。
