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甍の波と瀬戸の波

讃岐で愛され続ける「瓦せんべい」のユニークな形を箱に活かし、
”瀬戸内の海“と“甍の波”が互いに交じり合う姿をイメージしたデザインです。
「瓦」の一文字には、歴史と伝統文化の誇りをこめて日の丸を融合させました。
パッケージを複数組み合わせてディスプレイすることで、瓦と波が織りなす和テイストでPOPな模様が広がります。
また、外箱は接着剤を使用せず一枚の紙を組み立てる構造で、再生可能紙の使用を想定。
「瀬戸内芸術祭」のコンセプトである自然と生活とデザイン(ART)の共生を目指します。

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