CREATIVES

  • 867

世界のどこかで誰かが幸せになるスイッチ

グラフィック
作者:SULEBOXさん

■解説
地球予算を表現するという趣旨とは少しズレてしまうかもしれませんが、このアイデアを送らさせていただきます。
発展途上国の開発にプラスになれば、という目的は同じですからね。

これは、SNSのアイデアです。
そしてこのSNSは、以下の3種類+1の登場人物によるものです。
・・・・・
*リッチマン :お金は持っているけれど、世の中のための良い使い道が思いつかない人たち。
        (個人でもいいですし、日本や先進国の企業でも良いと思います)
*アイデアマン:お金はないけれど、いつも楽しいことを考えている人たち。
*一般ピープル:何かいいことないかな、といつも考えている人たち。または実際お金がなくて困っている人たち。
        (途上国の施設にパソコンを設置して、みんなに登録してもらっても良いと思います)
*事務局   :このSNSを運営する組織です。+1の位置づけですが、この人たちがいなければ成り立ちません。

仕組みは以下です。
①まずリッチマンが “世界のどこかで誰かが幸せになるスイッチ” を押します。すると事務局にお金が渡ります。
  ▽
②次にアイデアマンが、そのお金をどうやって使ったら人が喜ぶかアイデアを出します。
 自宅にお花を届けるといった小さなことから、砂漠にダムを作るといった大きなものまで規模は問いません。
  ▽
③事務局がアイデアを選定し、資金を元にそれを実行します。
  ▽
④幸せを受け取った一般ピープルは、リッチマンとアイデアマンにありがとうのメッセージを送ります。 END

■利用したデータ
とくになし

前へ