石垣島でパンに恋する３日間

石垣島には約30件ものパン屋があると聞きました。
インターネットのパン情報サイトに掲載されている注目のパン屋さんだけも約15件！
実はパン激戦”島”なのですね。

食べるだけじゃない、パンをとりまく環境や作り手の想いに触れる事で
石垣島のパンを愛で、パンに恋をする３日間の旅です。


まずは　《食べる》

とは言え、まずは島のパンを食べてみたいですよね！
そこでまずはパン屋さんを巡るツアーを開催。

たとえばこんなパン屋さんを巡ります。
◎九州からやってきた女性が一人営むパン屋　（やきむぎや）
◎地元の方の愛が大手チェーンに勝った老舗パン屋　（メルヘン）
◎個性で勝負したサンドウィッチ専門店　（スマイルサンド）


そして　《パンづくりから島の生き方を学ぶ》

パン作りに欠かせない酵母にとって高温多湿な島の環境は実は最大の敵なのです。
そんな石垣島での酵母との付き合い方を知る事で、石垣島のパンライフを学びましょう。

◎石垣だからこそのオリジナルパン　（ピナコラーダ　など）
◎発酵しすぎてしまう酵母をどうやってコントロールするのか
◎暑いなら小麦粉は冷凍させる！そこまでする情熱とは？！（たなかさんとこ）
◎バゲットを穴のあいた固いパンと言われてもハード系を石垣島に伝える真相は。（トミーのぱん）

最後は　《はじめての共同作業》

２日間かけて味わって、学んだ石垣島のパンへの知識や愛を旅の仲間とともに形にしてみましょう。
私たちの感性で作られた新しいスタイルパンは石垣島の新名物になるかも！？知れません。

普段と違う環境で、パンへの愛も石垣島への愛も、そして恋も芽生えたり芽生えなかったり...。


パンを通して石垣島の環境や食材、人々の暮らしに触れる。
そんなお腹も心も満たされる旅をデザインしてみました。