抽象画と折り紙を融合させた新次元のアートプロジェクト。画家のSHEERが支持体との対話から生み出す色彩の層に、折り紙アーティストHiro Kanoが呼応し、構造を設計して立体へと変容させる。二人の間に生まれるのは、計算不可能な「ひらめきの連鎖」だ。
私たちが考える人間らしさとは、偶発性や手触り、そして幾層にも重なる多層性にある。0と1のデータでは割り切れない複雑な感情や、再現不可能な時間の交差。それらを、二次元の色彩と三次元の「折り」によって物理的に立ち上げる。
最初から完成図を定めず、その時々の偶発性に身を委ねるプロセスこそがプロジェクトの真髄。平面から立ち上がる複雑な造形は、言葉にできない愛や思考が重なり合う人間の深層心理を体現している。デジタル全盛・AIが当たり前となるこれからの時代において、あえて不確実で手触りのある表現を追求し、新たな芸術のあり方を提示する。
Activities
Fine Art
Awards
Biography
25年12月結成
26年1月 - 渋谷100BANCHにて常設展示を行う
Language
日本語
Place
Tokyo / Shibuya