COMPETITION

Work From Home Hack Award

自宅でよりよく働くための、あなたのハックなアイデアを募集します。

結果発表 2020/05/02(土) - 2020/05/31(日)

With/After COVID-19時代、
リモートワークをもっと快適に、
もっと楽しくするために。
あなたのハックなアイデアを募集します!

日本にとどまらず世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、外出自粛/禁止の流れが起きています。多くの人が自宅で働かなくてはいけない状況に追い込まれている中で、#workfromhomeというムーブメントが盛り上がっています。

報道を追っていると、すぐにはウイルスの収束は見込めず、私たちはもうしばらく家で働くことが続きそうです。

現在、慣れない自宅勤務の中で多くの人が「よりよく働く」ために、様々な工夫を凝らしています。ダンボールで家具を自作したり、DIYで折りたたみの机をつくったりなど。

今回、私たちはそんな自宅勤務の素敵なハックのアイデアを集めることで、皆がそれぞれ働きやすい自宅環境の可能性を探り、世の中に提案していくことを目指します。

アイデア例

子どもが集中しやすいように、ダンボールで作ったパーティション


既製品のカーテンを活用した、自作のビデオ会議用のグリーンバック背景

こんな人におすすめ

  • 自宅勤務を余儀なくされており、そのための工夫を凝らしている人
  • 子供をあやしながら、よりよい仕事の仕方を模索している人
  • 以前から自宅で働いておりおすすめのハックなアイデアがある人
  • リモートワークならではのコミュニケーションについて工夫している人

    などなど、Work From Homeに関わる全ての人に応募いただきたいと思っています。

審査基準

発見 | そのアイデアによって自宅勤務ならではの課題や、働き方にまつわる新しい視点を提示しているか?

創造 |
そのアイデアや解決方法に、クリエイティビティが感じられるか?

展開 |
そのアイデアは技術的に再現が容易であり、様々な環境や文脈で利用できるものか?

提出いただくもの

作品は発表済みのものでも問題ありません。
アイデアは応募された段階で、「応募作品」のページに投稿されます。

◎ すでにそのアイデアを実践している場合
実際に使用したときの写真をご応募ください。
※写真はそのままページ上にて公開されるため、顔や個人が特定できる情報を載せないようにしてください。
※顔を写したくない方は、適宜アプリ等で顔にモザイクをかけてください。
※運営側にて写真の加工等の対応は実施しておりませんので、各自でご対応ください。

◎ 未実施で、アイデアや構想段階の場合
写真のかわりにイラストやスケッチを提出ください。

スケジュール

募集開始2020年5月2日(土)
募集締切2020年5月31日(日) 23:59(日本時間)
審査結果発表6月中旬

バナービジュアル


AUD(AUdience)

今回のビジュアルを手がけた AUD(AUdience)は、台湾のイラストレーション・グラフィックデザインのブランドです。ユニークで奇抜なイラストで、遊び心溢れる現実世界を描いています。

Future Cityについて

このアワードは、アフターコロナの世界を探索し、わたしたちが乗り越えるべき課題やこれからのアクションを考える「FutureCity」プロジェクトの1つです。「Future City」プロジェクトについては、こちらをご覧ください。

賞について

  • 審査員 - 藤本 あゆみ賞

  • 審査員 - 藤原 麻里菜賞

  • 審査員 - Ignasi Pascual賞

審査員

応募のステップ

協力・協賛

協賛にご関心がある企業の方はお問い合わせください。

お問い合わせ

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