With/After COVID-19時代、
リモートワークをもっと快適に、
もっと楽しくするために。
あなたのハックなアイデアを募集します!
日本にとどまらず世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、外出自粛/禁止の流れが起きています。多くの人が自宅で働かなくてはいけない状況に追い込まれている中で、#workfromhomeというムーブメントが盛り上がっています。
報道を追っていると、すぐにはウイルスの収束は見込めず、私たちはもうしばらく家で働くことが続きそうです。
現在、慣れない自宅勤務の中で多くの人が「よりよく働く」ために、様々な工夫を凝らしています。ダンボールで家具を自作したり、DIYで折りたたみの机をつくったりなど。
今回、私たちはそんな自宅勤務の素敵なハックのアイデアを集めることで、皆がそれぞれ働きやすい自宅環境の可能性を探り、世の中に提案していくことを目指します。
アイデア例
こんな人におすすめ
- 自宅勤務を余儀なくされており、そのための工夫を凝らしている人
- 子供をあやしながら、よりよい仕事の仕方を模索している人
- 以前から自宅で働いておりおすすめのハックなアイデアがある人
- リモートワークならではのコミュニケーションについて工夫している人
などなど、Work From Homeに関わる全ての人に応募いただきたいと思っています。
審査基準
発見 | そのアイデアによって自宅勤務ならではの課題や、働き方にまつわる新しい視点を提示しているか?
創造 | そのアイデアや解決方法に、クリエイティビティが感じられるか?
展開 | そのアイデアは技術的に再現が容易であり、様々な環境や文脈で利用できるものか?
提出いただくもの
作品は発表済みのものでも問題ありません。
アイデアは応募された段階で、「応募作品」のページに投稿されます。
◎ すでにそのアイデアを実践している場合
実際に使用したときの写真をご応募ください。
※写真はそのままページ上にて公開されるため、顔や個人が特定できる情報を載せないようにしてください。
※顔を写したくない方は、適宜アプリ等で顔にモザイクをかけてください。
※運営側にて写真の加工等の対応は実施しておりませんので、各自でご対応ください。
◎ 未実施で、アイデアや構想段階の場合
写真のかわりにイラストやスケッチを提出ください。
スケジュール
募集開始 | 2020年5月2日(土) |
募集締切 | 2020年5月31日(日) 23:59(日本時間) |
審査結果発表 | 6月中旬 |
バナービジュアル
AUD(AUdience)
今回のビジュアルを手がけた AUD(AUdience)は、台湾のイラストレーション・グラフィックデザインのブランドです。ユニークで奇抜なイラストで、遊び心溢れる現実世界を描いています。
Future Cityについて
このアワードは、アフターコロナの世界を探索し、わたしたちが乗り越えるべき課題やこれからのアクションを考える「FutureCity」プロジェクトの1つです。「Future City」プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
賞について
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審査員 - 藤本 あゆみ賞
賞金 300USD (33,000円※固定レート)
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審査員 - 藤原 麻里菜賞
賞金 300USD (33,000円※固定レート)
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審査員 - Ignasi Pascual賞
賞金 300USD (33,000円※固定レート)
審査員
藤本 あゆみ
一般社団法人at Will Work 代表理事、 Plug and Play Japan株式会社 執行役員 CMO
2002年キャリアデザインセンター入社。3年目に当時唯一の女性マネージャーに最年少で就任。2007年4月グーグルに転職、人材業界担当統括部長を歴任。「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。その後株式会社お金のデザインを経てPlug and Play Japan株式会社にてマーケティング/PRを担当。
藤原 麻里菜
コンテンツクリエイター・文筆家
1993年生まれ。頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。 2016年「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択。
Ignasi Pascual
テクノロジーエキスパート/Falken Technologies社 CEO兼リードリサーチャー
8歳からコンピューターを自分で組み立てその後18歳までに様々な電子機器を作る。フランス国立応用科学院リヨン校卒業後、フランス国立宇宙研究センターに勤務。タレス・アレーニア・スペース社で航空電子エンジニアとして複数の宇宙プロジェクトに関わった後、欧州を中心にスタートアップ界隈を周り5ヶ国語を習得する(カタロニア語・スペイン語・英語・フランス語・ドイツ語)その後、スタートアップ向けエンジニアコンサルティングを提供するFalken Technologies社を設立。またクリエイターへのテクノロジー支援と量産化支援を行うEcological Farben社も設立し活動の幅を広げている。
応募のステップ
ページ最上部の「Entry」ボタンからご応募ください。誰でもエントリー可能、費用も無料です。
主催
オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出すグローバルプラットフォーム「MTRL(マテリアル)」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD(アワード)」を運営。世界中のクリエイターコミュニティと共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。
FabCafeの「Fab」という言葉には、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められています。FabCafeは、その”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めていく場所です。人が集うカフェという空間に、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。スペシャルティコーヒーに、新鮮な野菜とたっぷり使ったフード、パティシエによるスイーツなどを提供。様々なクリエイティブコミュニティが集います。
MTRLは素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出す、グローバルプラットフォームです。私たちが取り扱う素材は、木材・金属・布などの一般的な素材から伝統工芸素材、最先端のテクノロジーが搭載されたセンサーやモジュールまで様々です。共通するのは、イノベーションの源となる可能性を秘めていること。そして、クリエイターの好奇心を刺激するユニークな素材であること。Webサイトを通じたグローバルな情報発信に加え、私たちが運営するクリエイターの為のデジタルものづくりカフェ“FabCafe”でのサンプル展示や、ミートアップやワークショップでの交流の機会を通じて、素材メーカーとクリエイターの新たな出会いや、そこから生まれるイノベーションをサポートしています。