水辺の新たな「遊び」のアイデアを募集します。
ヤンマー株式会社は、マリンプレジャー分野におけるワクワクできる新たな体験の創出に向けた取り組みのひとつとして、”誰でも、自由に、ワクワクできる”をコンセプトとした新しいマリンアクティビティ『Wheeebo』を開発しました。
今回、『Wheeebo』の魅力や世界観を世の中に広く伝えていくために、『Wheeebo』が創り出す水辺の新たな「遊び」のアイデアを募集します。
『Wheeebo』とは
『Wheeebo』は、体重をかけるだけで進行方向を操作することができる電動の円形ボード状のマリンアクティビティです。シンプルで直感的な操作性でありながら、乗りこなすために適度な技術が必要なため、マリンアクティビティの入門編として幅広いユーザーに新しいワクワク体験を提供します。
募集対象
『Wheeebo』を使った新しい水辺の「遊び」のアイデアを募集します。
水辺の遊びと聞いて何を思い浮かべますか?バナナボート、ヨット、カヌー、SUP、水上バイクetc...『Wheeebo』はこれまでにない新しい水辺の楽しみ方ができる乗り物です。『Wheeebo』には決まった遊び方はありません。みなさんの視点と想像力で、多様な遊びを作り出せる可能性を秘めています。人と水とのコミュニケーションを広げる、感性豊かなアイデアが集まることを期待しています。
※アイデアは事務局で用意したアイデアシートに記入してご応募ください。
アイデアを考えるヒントとなる様々な「遊び」を集めたPinterestボードやリンク集、アイデアシートの記入例も参考にしてみてください。
賞について
応募頂いたアイデアは、事務局にて審査を行い、主催者とアドバイザーの最終選考により受賞者を決定します。主催者特別賞には賞品としてグアム往復ペア航空券とWheeebo試乗体験が、アドバイザー賞にはプレミアムマルシェの食材詰め合わせ、さらに受賞者全員には2019年9月21日(土)に琵琶湖で開催されるキャンプへの優先招待が授与されます。
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アレクシー・アンドレ 賞(1名)
・プレミアムマルシェの食材詰め合わせ(1万円相当)
商品例:お米、季節の生鮮野菜、ソーセージ、調味料、トートバッグ
https://premiummarche.com/ -
芳美リン 賞(1名)
・プレミアムマルシェの食材詰め合わせ(1万円相当)
商品例:お米、季節の生鮮野菜、ソーセージ、調味料、トートバッグ
https://premiummarche.com/ -
林雄司 賞(1名)
・プレミアムマルシェの食材詰め合わせ(1万円相当)
商品例:お米、季節の生鮮野菜、ソーセージ、調味料、トートバッグ
https://premiummarche.com/ -
山井梨沙 賞(1名)
・プレミアムマルシェの食材詰め合わせ(1万円相当)
商品例:お米、季節の生鮮野菜、ソーセージ、調味料、トートバッグ
https://premiummarche.com/ -
主催者特別賞(1名)
・グアム往復ペア航空券
※旅程期間は2020年1月から半年間の期間内で、出発/帰国を選べます。詳細は受賞者に個別に連絡いたします。
・グアムでのWheeebo試乗体験ご招待
全体スケジュール
本アワードの開催スケジュールです。
募集期間 |
7月26日〜8月26日 |
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締め切り |
9月1日 |
ハンズオンイベント(京都) |
8月6日 18:30〜21:00 @FabCafe KYOTO |
ハンズオンイベント(東京) |
8月20日 18:30〜21:30 @FabCafe MTRL |
審査 |
9月2日〜9月5日 |
結果発表 |
9月6日 |
審査員
アレクシー・アンドレ
ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー
2009年、東京工業大学大学院コンピュータサイエンス博士課程修了。「新しいあそび」をつくりだすソニーCSLリサーチャー。最新のデジタルメディアを応用することで、これまでにない創作活動を探求しているアンドレは、創作のプロセスそのものをアートとして捉え、プロセスとのインタラクションを大切にしている。中心とするテーマは、デジタルネイティブ世代にも通用する次世代の娯楽を確立することである。 その関心分野は多岐に及び、オープンリール・アンサンブルから三宅一生プロデュースの青森大学男子新体操部に至るまで、数々のアーティストらとコラボを行っている。ソニーの体験型トイ・プラットフォームtoioの発案者でもある。
芳美リン
モデル、リポーター、湘南SUPガール
1983年2月11日生まれ、神奈川県出身のモデル。主な出演作は、Jetstar FLY&Activity、るるぶ&more、総務省「ふるさとワーキングホリデー」、三菱アウトランダーPR企画、北海道新幹線PR企画セキスイハイムとスノーピークによるコラボ企画などその他多数。趣味・特技は、SUP、ディンギー、マリンスポーツ、キャンプ、アウトドア、旅行。ジェットスター・ジャパンや、トラベルウェブマガジン「旅色」のアンバサダーとしても活動中。
林 雄司
ライター、「デイリーポータルZ」編集長
1971年東京生まれ。 イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。 インターネット黎明期から「東京トイレマップ」「死ぬかと思った」などの個人サイトを作る。 2002年から『デイリーポータルZ』を立ち上げ、月間来訪者数が150万人を超える、孤高の娯楽サイトとしての地位を築いている。 BigFaceBoxなどの作品でアルス・エレクトロニカやサウス・バイ・サウスウエスト、メイカーフェアなどの海外イベントにも積極的に参加しているほか、国内では地味ハロウィンが地味に人気を博している。主な編著書に「死ぬかと思った」シリーズ、「会社でビリのサラリーマンが1年でエリートになれるかもしれない話」。 好きな食べ物はアスパラガス。
山井 梨沙
株式会社スノーピーク 代表取締役 副社長 CDO
創立者の祖父・幸雄、現代表取締役の父・太から代々続く「スノーピーク」の3世代目。幼いころからキャンプや釣りなどのアウトドアに触れて育つ。2014年の秋冬にアパレル事業を立ち上げ、スノーピークが培ってきた“ないものはつくるDNA“を受け継いだものづくりを次世代のフィルターを通し発信。現在は副社長を務めながら、プロダクト全般の統括のほか、「LOCAL WEAR」プロジェクトなど、新たな試みも率先して牽引している。