- 205
たよりない架け橋とバケットの花(@ the Unreliable Bridge)
「あの街へ続いているたよりないいつもの橋が
今日はちょっとだけ違ったものに感じられるのは、
バケット一杯に積んだ花を
誰かに送り届ける事になっているからなのさ。
さて、どんな顔をしてあの窓を
くぐり抜ければいいのかな。
バケット一杯の花を見たら
何て言うのかな。
バケット一杯の花をあげたら
どんな顔をするのかな。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A4(210×297)サイズ程(※完成後切取りました)のケント紙に
水彩絵の具・水彩色鉛筆(※下書きにのみ使用)で描いたもの。
当初は手前のバケットカーと背後の沈没船(とささやかな地形らしきもの)のみ
描いて暫くそのままにしていたのですが、
ある日偶然見た初代横浜駅への地形が丁度海の上をカーブして
(初代の横浜駅へ)進入するような形に見えたのを見て、
(※実際の画像では線路沿いに道路や建物が並んでおりますが)
「こんな感じの絵(場所)を描いて」みたくなり、
中途のままだった絵を引っ張り出して
最初に描いていたものにも大幅な変更を
加えた上で完成させました。
今日はちょっとだけ違ったものに感じられるのは、
バケット一杯に積んだ花を
誰かに送り届ける事になっているからなのさ。
さて、どんな顔をしてあの窓を
くぐり抜ければいいのかな。
バケット一杯の花を見たら
何て言うのかな。
バケット一杯の花をあげたら
どんな顔をするのかな。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A4(210×297)サイズ程(※完成後切取りました)のケント紙に
水彩絵の具・水彩色鉛筆(※下書きにのみ使用)で描いたもの。
当初は手前のバケットカーと背後の沈没船(とささやかな地形らしきもの)のみ
描いて暫くそのままにしていたのですが、
ある日偶然見た初代横浜駅への地形が丁度海の上をカーブして
(初代の横浜駅へ)進入するような形に見えたのを見て、
(※実際の画像では線路沿いに道路や建物が並んでおりますが)
「こんな感じの絵(場所)を描いて」みたくなり、
中途のままだった絵を引っ張り出して
最初に描いていたものにも大幅な変更を
加えた上で完成させました。