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説明文
フラワーデザイナーの為の花束を飾る棚です。
花を束ねるように100本の紙管をラッシングベルトで束ねることで棚を構成しており、無数の花束を収納することでひとつの絵画のようになることを考えました。また将来的な移転を前提として考えたことから、紙管をラッシングベルトのみで固定しました。そうすることで容易に解体ができ、移転先の空間に合わせて新たに拡張及び再構築が可能な仕組みとしました。
<応募作品URL>
https://www.kainishihara.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-project-5 -
制作物の柔軟性(Flexibility)についてご記入ください。
紙管を使用することで環境への配慮を行うと共に、ラッシングベルトのみで固定を行うことにより、ビスや接着剤を一切使用しないことで解体可能な構造としています。また、蜂の巣などに見られるハニカム構造となるように、紙管を互い違いに並べることで強度を高めながらベルトで固定するだけという柔軟性を持たせる形状としました。
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TSUTSU
フラワーデザイナーの為の花束を飾る棚です。
花を束ねるように100本の紙管をラッシングベルトで束ねることで棚を構成しており、無数の花束を収納することでひとつの絵画のようになることを考えました。また将来的な移転を前提として考えたことから、紙管をラッシングベルトのみで固定しました。そうすることで容易に解体ができ、移転先の空間に合わせて新たに拡張及び再構築する仕組みとしました。
花を束ねるように100本の紙管をラッシングベルトで束ねることで棚を構成しており、無数の花束を収納することでひとつの絵画のようになることを考えました。また将来的な移転を前提として考えたことから、紙管をラッシングベルトのみで固定しました。そうすることで容易に解体ができ、移転先の空間に合わせて新たに拡張及び再構築する仕組みとしました。

