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どの絶滅危惧空間を扱うのか(300文字以内)
「墓地(墓石)」
現在、故人に対する様々な供養の仕方があり、従来は故人を偲ぶため、新たな墓地に新たな墓石を建てる場合がありました。
しかし、場所を確保するためには、生活している場所とは異なる遠くに場所を確保する必要があり、管理が難しい場合があること、また、墓地という形式にこだわることなく、樹木葬や海洋散骨など、様々な供養の仕方が見出されていることもあるため、墓地そして墓石の需要が減少しています。 -
なぜその絶滅危惧空間を扱うのか(600文字以内)
「故人を偲ぶ気持ち」は大切なことであり、心の中でいつまでも故人を思い、慕い、懐かしむことができる一方で、墓前で一礼をし、掃除をし、お供えをするなど、このような故人に対する思いを日常生活の中で行動に移すことはできません。
「故人といつも繋がっていたい、それも故人を感じさせるもので」という想いを、新たな墓地の形として作ることはできないかと感じている方は多いのではないでしょうか。 -
どのようにその絶滅危惧空間を変異させるのか(1200文字以内)
本提案のコンセプトとは、遠くにある「墓地」「墓石」という形ではなく、遺骨などの形として残らないものでもない、故人を偲ぶ新たな形として、墓石に使用する御影石などを活用し、故人が生まれてから死ぬまで使用していた石を遺族が形見として持ち続けるものとなります。
故人を偲ぶ新たな形とは、この世に生まれた赤ちゃんに球体に近い御影石2個をプレゼントし、この2個の石をいつもぐるぐる回し擦り合わせることにより、綺麗な球体にします。
幼児期においては、知育玩具として脳を活性化させ、小学期においては、誰の石が一番球体に近いのかを競い合い、大人になった時には、コミュニティで自分の石の歴史を語り合い、そして、高齢になった時には、認知を維持するため2個の石をぐるぐる回し続けます。
これらのように、脳を活性化させ、競争意識を醸成し、コミュニケーション能力を養い、認知能力を維持できるなど、肌身離さず持っている故人の人生が刻まれた2個の石、これ以上の故人の形見となるものはないのではないでしょうか。
今後、「墓じまい」によりお墓が少なくなっていくとした場合、残された家族がいつまでもつながることができる証として、故人の人生が刻まれた「石」を残された家族が肌身離さず持つことにより、現在のお墓に変わる新たな文化の形ができるのではないでしょうか。
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「故人を偲ぶ気持ち」をいつも側に
「故人を偲ぶ気持ち」は大切なことであり、心の中でいつまでも故人を思い、慕い、懐かしむことができる一方で、墓前で一礼をし、掃除をし、お供えをするなど、このような故人に対する思いを日常生活の中で行動に移すことはできません。
本提案のコンセプトとは、遠くにある「墓地」「墓石」という形ではなく、遺骨などの形として残らないものでもない、故人を偲ぶ新たな形として、墓石に使用する御影石などを活用し、故人が生まれてから死ぬまで使用していた石を遺族が形見として持ち続けるものとなります。
本提案のコンセプトとは、遠くにある「墓地」「墓石」という形ではなく、遺骨などの形として残らないものでもない、故人を偲ぶ新たな形として、墓石に使用する御影石などを活用し、故人が生まれてから死ぬまで使用していた石を遺族が形見として持ち続けるものとなります。
