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美術館の時計(江戸切子の振子時計)

その他
絵画のように額縁の中に存在するアート感覚の「振り子時計」
振り子に江戸切子を使用する他、木枠・漆・和紙等 江戸の匠技術で創作する掛け時計

日本の時計製造は1892年、墨田区の精工舎で始まりました。
時を刻む装置は、東京から発信されました。

振り子時計の外装材料は多岐に渡り、工房間の連携が必要ですが、新しい価値(商品)を創造するチャンスでもあります。
匠の技術と時計デザイナーの知恵で、美術館の展示品のような美しい時計をデザインしたいと思います。

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