"安心をデザインのオプションにしない"　抗ウイルスメラミン化粧板　イビボードウイルヘル

2016年に業界初の抗ウイルス機能を有したメラミン化粧板イビボードウイルヘルを発売した。
用途は従来のメラミン化粧板と同じく、店舗の家具や什器、トイレの壁面やブース面など、すでに800以上の
施設で採用。特に2020年以降のコロナ禍においては、日常的に人が手が触れる飲食店のテーブルやオフィスのデスク表面において需要が高まり、接触感染対策に貢献してきた。
それまでは柄限定であったりオプション的な対応をしていたが、昨年2021年11月からは、スタンダードラインの製品計261柄すべてに標準対応、また価格も標準価格へ変更することで、”安心をオプションにしない”をコンセプトに、いつものメラミン化粧板を選べば抗ウイルス機能が付いてくるとし、この分野のリーディングカンパニーとして新しいスタンダードを提案した。