「シェルターのなかの展覧会」（視小説＃148）

安部公房のエッセイ集「死に急ぐ鯨たち」（1986）に、「核シェルターの中の展覧会」という章がある。その中で彼は、無人島か核シェルターに持ち込むとすれば、ウォークマンと本はありうるが、美術品は必要ないと語っている。

http://www.loftwork.com/lwstaff/2017/03/14/creators-interview-no-2/