じめんからはなれることのない線
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じめんからはなれることがない線
刺繍したドローイング、石塑粘土、アクリルガッシュ
2022年制作
2018年から制作していたモチーフは百合の花。
いずれ消えてしまう形を線で残す行為をさらに強める為刺し子ののように糸で縫い付ける。
刺し子には布の強度を上げるという意味もあり、命を残す行為としてこの手法を用いています。
絵画における線描は下書きの段階で消えてしまうということを前提にしているところがありますが、
残し続けることで作品の時系列や構造をあらわにしています。
ながめのよいまどでは、作られた世界を切り取り=残す行為を構造的に、
しめった はこでは鏡合わせーうつしみをテーマに絵画の型取りを粘土で残す行為を。
同じ「残す」でもそれぞれのあり方を考えます。
作品ではゆりの花をモチーフにして制作をしています。
ゆりの花に魅かれたのは、原始からある姿をほとんど変えずに今に残っていることと人間とともに生きている
身近な植物として興味を持ったことが始まりです。
生命体として、人や環境下に耐えあがなう姿は現代社会で生きる人々に重なり、置き換えることで
目を向けられる世界があると考えています。
2022年制作
2018年から制作していたモチーフは百合の花。
いずれ消えてしまう形を線で残す行為をさらに強める為刺し子ののように糸で縫い付ける。
刺し子には布の強度を上げるという意味もあり、命を残す行為としてこの手法を用いています。
絵画における線描は下書きの段階で消えてしまうということを前提にしているところがありますが、
残し続けることで作品の時系列や構造をあらわにしています。
ながめのよいまどでは、作られた世界を切り取り=残す行為を構造的に、
しめった はこでは鏡合わせーうつしみをテーマに絵画の型取りを粘土で残す行為を。
同じ「残す」でもそれぞれのあり方を考えます。
作品ではゆりの花をモチーフにして制作をしています。
ゆりの花に魅かれたのは、原始からある姿をほとんど変えずに今に残っていることと人間とともに生きている
身近な植物として興味を持ったことが始まりです。
生命体として、人や環境下に耐えあがなう姿は現代社会で生きる人々に重なり、置き換えることで
目を向けられる世界があると考えています。
