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みんなの映画館〜映画の「面白い」をデータ化しよう!〜

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【活動の概要】

これは映画監督を目指す中1の社会的実験の挑戦です。
私は映画監督を目指しており、どの年代に何が受けるのか、また、何十年に一回の社会現象的大ヒットのような、万人受けする内容はどのような構成や設定をしているのか知りたいと考えました。
この問いの答えを突き詰めるため、ComoNeの「ねのねプログラム #7」を活用し、 施設全体を実験場にした3ヶ月間のリサーチ&プロモーションを行いたいと思いました。
ComoNe内に設置するProject Materialを拠点に、名大附生から大学生、教授、さらに名大を出て、知人や家族に渡るまで多世代の「人生のベスト映画」を1000本収集し、集まったデータをZINEとして冊子をつくります。収集の方法は、ComoNe(現地)での筆記アンケート、Project Materialに設置するQRコードによるフォームのアンケート、イベント開催時の投票などを考えています。アンケート項目は、「人生トップ3の映画と、それぞれどこが良かったのか」です。そこからシナリオと構成をパターンに分けて分析し、一番「面白い」映画を作ります。1000本と聞くと1日に12から20本程度データを集め、Project Materialでは、答えやすい2択の質問の近くにQRコードを設置するなど、工夫を凝らしたいと考えております。
また、宣伝として垂れ幕などの飾り付けを考えています。 
目標は1000本ですが、300〜500本でも、傾向は十分掴むことができますのでご安心ください。

【このプロジェクトの最終地点(コモの市)】

1000本のデータを分析し、全世代が共通して挙げた「万人受けする大ヒット映画」のシナリオ構成、キャラクター、演出の共通点を徹底的に解明します。
3ヶ月目の「コモの市」では、その研究成果の集大成の映画を一分程度で上映し、研究を発表します。また、私自身が考えた『大ヒット映画の創りかた』をブースで発表・販売します。
グッズは、著作権法を加味し、文字のみの可愛いレタリングを施した映画おみくじなどを配布し、映画監督に就任できた際のための本格的なプレプロモーションの実験をします。

【毎月1回のイベント・コモの市】
1ヶ月目: 「大人VS子ども!〜ウケる映画の境界線〜」
→3文でかかれたログライン(あらすじより短い映画の内容)をもとに、子どもと大人でどんな展開になってほしいかをチームに分かれて考える(子どもと大人で分かれて考えるため、「世代別ヒット」の研究。)
2ヶ月目:シナリオリレー-起承転結のカベ-」
→同じテーマ、登場人物など、ある程度のことを決めてから、起、承、転、結の班に分け、それぞれストーリーを考える。そして、出来上がった構成の物語をどうしたらもっとよくできるかを話し合っていく。(子どもと大人合同で考えるため、「万人受けする映画」の研究)
3ヶ月目:ComoNe映画祭
→2ヶ月間の集大成の映画を制作し、上映。(最後までは上映しない、少し長い予告編のようなもの)その後、挨拶とコモの市の宣伝、全編DVDの販売。
コモの市:3ヶ月目で上映した映画の予告を流し、研究成果を発表。ZINEや、DVDをブースで販売。

その他機会(時間)があればやってみたい企画
・「流行りクエスト」
→映画以外にも、社会現象となった物、言葉、曲があります。それらをなぜ流行ったか分析し、発表し合う会です。
・「同じ素材でどう創る?〜1カット・演出構図&実験室〜」
→参加者全員に、「全く同じアクリルプレートのセット」(例:背景1枚、キャラ2人、アイテム2つ)を配ります。
溝が何列か入ったスタンドを使い、世代ごとの手前の溝に置くか、奥の溝に置くか、右に置くか、左に置くかを参加者に自由に考えて配置してもらい、多世代の「演出・構図のクセ」をデータ化します。作品は写真を撮らせていただき、その後、お土産として持って帰っていただきます。
・画展
→私は明確に進学したい大学があり、そのために絵画作品も作っています。それを展示したり語ったりしたいと思っています。


【ComoNe施設の利用計画】

• Project Material: 多世代から「面白い映画」の生データを集める対話拠点。
• 大空間・大階段: 世代ごとの好みの違いや大ヒット映画の位置付けがひと目でわかる「垂れ幕」の常設展示。
• FAB SPACE: 分析結果をまとめた研究本の製本、および映画の「チケット型アクリルボード」(Project Materialの装飾)のレーザー加工・UV印刷。また、ZINEの印刷や、Project Materialの飾り作り。
• コモの市: 「大ヒット映画の創りかた」の販売と、新作映画の上映、プレゼン。
•KOGARI:月に1回のイベントで、中間地点としてそこまでの研究を踏まえた映画の上映会をする。

【予想される質問と答え】
Q:1000本のデータを3ヶ月で分析できるのか?
A:Googleフォームから、Googleスプレットシートで同じ回答を整理することができます。それを使って自分にも相手にもわかりやすいものを作りたいと考えています。また、なぜ面白いと思ったかは、自由記述ではなく選択(映像美、シナリオ、キャラクターなど)で、整理しやすくしようと思います。
Q:制作する映画の機材はどうするのか?
A:スマートフォン1台と三脚があれば映画を撮れる時代になって参りました。機材に関しましては、必要に応じて、こちらで用意いたします。
Q:スケジュールがタイトではないか?
A:映画は私の経験上丸一日で5分の映像を撮ることができます。15分のものを作るには、3日程度映画制作に充てれば完成できます。しかし、編集等もあるため、主な研究は2か月目下旬から3か月目上旬までに行い、それを踏まえて3か月目で映画を製作しようと考えております。(映画本編は短編映画で、10から15分を予定しております。)
Q:映画1000本の集め方は?
A:Project MaterialでのQRコード、筆記アンケートや、チラシ(QRコードがついたもの)を配るなど、多くの人に多くの手段で答えてもらえるように努力します。

【物販および金銭管理についての配慮】
販売するグッズ(ZINE、DVD)の価格設定は、FAB SPACEでの材料費や印刷代などの「実費・制作コストの回収」を目的とした、非営利の範囲内でのプレプロモーション実験として実施します。

【イベント時の著作権配慮について】
イベント内で使用する既存映画の静止画等につきましては、著作権法第32条に基づく「正当な引用」の要件(研究目的の必然性、主従関係の維持、出所の明示、改変の禁止)を完全に遵守したスライド構成で提示します。これにより、学術研究としての適法性を確保して実施します。また、検討のなかでイベントで静止画等を使わない判断をすることがあります。また、DVDにつきましては、音源、セリフなど、すべてオリジナルのものを制作します。このように、著作権法については、最新の注意を払って行います。よろしくお願いいたします。    

尚、物販に関しましては管理責任者様に許可を得てから行います。許可がでない場合は行いません。

探究のしやすい名古屋大学教育学部附属中学校に入学することができ、ComoNeという環境も全てが整っていることから、これまで自己満足で調べてきた映画の知識(添付させていただいた画像のように、「映画名言集」や、「映画鑑賞記録」)を派生させ、「自己」ではなくもっといろいろな人に伝えたいと考えました。是非採択していただけると嬉しいです。

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