CREATIVES

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お裁縫

 和三盆の柔らかな口どけのイメージを「縫う事」によってポップに表現した。従来の和三盆の商品に4ヶ入りボックスというモジュールが存在している事や、気軽に食べられる事、彩りのポップさを考慮し、2ヶ入りボリュームを並列に並べ、チューイングガム等のケースのようにスライドするプログラムを提案した。これは、瀬戸内国際芸術祭という交流の場のイメージからデザインした形でもあり、2ヶ入りを5組並べる事により、隣人で分け合うなどのコミニュケーションの促進が容易となる。
 グラフィックには、和三盆の商品名と商品をかたどったポップなロゴを、刺繍の縫い目で描き配置した。糸の柔らかさと、縫い目のリズムによってポップさとプログラムのイメージを表現した。人と人、島と島、いろいろなモノを紡いでいくメッセージである。

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