- 195
Key-MONO(キーモノ)
私たちの生活にすっかり溶け込んだキーボード。日本語を打っているのに「ローマ字入力」なんて不思議ですよね。
そこには私たち日本人が何百年も使ってきた「かな文字」もきちんといるのに。
そこで、私は「Key-MONO」を提案いたします。
「Key-MONO」は、越後妻有の着物産業の技術を使った、キーボード専用のシールです。ひらがなの柔らかさ、
言葉の意味が持つぬくもりやリズムを伝統的な織・染・刺繍で表現しています。小さな面積ではありますが、
そこには職人のこだわりや確かな手腕が見て取れるはず。
「Key-MONO」は私たちに、「日本」を再発見させてくれるでしょう。
◆コンセプト
着物の技術はすごい。美しい。繊細。本当にそうであるならば、出来上がりの大きさは関係ないのではないでしょうか。
むしろ、最小限の面積でも着物のよさを表現できるのか、作り手に問うてみたくてこのプロダクトを考えました。
この提案は、着物を作る職人への挑戦状でもあるのです。
そこには私たち日本人が何百年も使ってきた「かな文字」もきちんといるのに。
そこで、私は「Key-MONO」を提案いたします。
「Key-MONO」は、越後妻有の着物産業の技術を使った、キーボード専用のシールです。ひらがなの柔らかさ、
言葉の意味が持つぬくもりやリズムを伝統的な織・染・刺繍で表現しています。小さな面積ではありますが、
そこには職人のこだわりや確かな手腕が見て取れるはず。
「Key-MONO」は私たちに、「日本」を再発見させてくれるでしょう。
◆コンセプト
着物の技術はすごい。美しい。繊細。本当にそうであるならば、出来上がりの大きさは関係ないのではないでしょうか。
むしろ、最小限の面積でも着物のよさを表現できるのか、作り手に問うてみたくてこのプロダクトを考えました。
この提案は、着物を作る職人への挑戦状でもあるのです。