創るうえで始めに考えたことが、実用性、需要を重視して作成しました。デザインが良くても、職人の技が優れていても、需要がなければあまり意味がないと私は思います。なので、需要もあり、職人の技も十分に発揮でき、デザイン性も要求されるタンブラーにしました。エコの観点からも今後の社会にマッチしていると思います。デザインで一番気をつけたのが、おもしろさワクワク感です。タンブラーは飲むための容器に過ぎませんが、飲む瞬間を楽しくしたり、飲みたくなるようなフォルムデザインだったら、多くの人が興味をもって、実際に生活の中で使ってくれると考えました。
FRI, APR 06, 2012 Updated