- 1316
Marble tower
使用素材はアクリル600x450x5mmとしました。
一般的に流通していて加工可能な実用最大サイズになると思います。
今回のお話は安売りをしていたビー玉を衝動買いした所から始まります。
数は200+α。いっぱいコロコロしたら楽しいだろうなぁと買いました。
子供に「どうやって遊ぶの?」と聞かれたので作ってみてよと頼んだら、
紙を使ってバランスゲームの様なものを作ってくれました。
それは(親バカ的に)楽しい物でしたが、ビー玉は一つで足りてしまう。
いっぺんに沢山をコロコロしたい・・・
ギミックは後だ!スケールだ!都合良くFab公募もしてるし!
・・・という事で今回のデザインに着手しました。
「今までみたことない!」アイデア、というか
既製品で使われていなかった実験的な手法として
“段違いスノコ”状のレール構造を採用しました。
果たしてちゃんと転がるのか、という所がポイントです。
(φ17mmのビー玉に対して5mm平面-3mm隙間(最大)-0.5mm段差)
186枚の立板にレールを構成、下板と上部の桟で挟む構造です。
アイデアコンペですので、投入口や終了部などの詳細は修正前提の仮設計です。
一般的に流通していて加工可能な実用最大サイズになると思います。
今回のお話は安売りをしていたビー玉を衝動買いした所から始まります。
数は200+α。いっぱいコロコロしたら楽しいだろうなぁと買いました。
子供に「どうやって遊ぶの?」と聞かれたので作ってみてよと頼んだら、
紙を使ってバランスゲームの様なものを作ってくれました。
それは(親バカ的に)楽しい物でしたが、ビー玉は一つで足りてしまう。
いっぺんに沢山をコロコロしたい・・・
ギミックは後だ!スケールだ!都合良くFab公募もしてるし!
・・・という事で今回のデザインに着手しました。
「今までみたことない!」アイデア、というか
既製品で使われていなかった実験的な手法として
“段違いスノコ”状のレール構造を採用しました。
果たしてちゃんと転がるのか、という所がポイントです。
(φ17mmのビー玉に対して5mm平面-3mm隙間(最大)-0.5mm段差)
186枚の立板にレールを構成、下板と上部の桟で挟む構造です。
アイデアコンペですので、投入口や終了部などの詳細は修正前提の仮設計です。