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PETS
プログラミング脳を鍛えるPETS
このプロジェクトは子ども達がプログラミングを学ぶのに初めの一歩は何が最適なんだろう?という疑問からスタートしました。
色々なツールを使って子ども達にプログラミングを教えてみましたが、どれも1人は脱落する子ども達が出てきます。
そこで初めの一歩として最適だと考えた条件は「モニターを使わない」「手に取って触れる」「インタラクティブである」「楽しい」の4点です。
PETSは車型のツールで、PETSの上に動きを指定するブロックを置いていきます。
ブロックの種類は「前に進む」「右に回転する」「左に回転する」「後ろに進む」「ループ」の5種類です。
与えられたコースに対して、どういう順序でブロックを置いていけばゴールできるかを考えていく、ただそれだけです。
コースはカード型なので簡単に拡張していけます。
コースの難易度が上がっていくと、方向を示すブロックだけでは厳しくなり
ループの機能を使っていく必要があります。
またPETSの底面にはカラーセンサーがついており、コースの色を判断して
様々な機能を持たせる事が可能です。
例えば、赤を認識すると一番最初のブロックに戻ったりといった機能があります。
このプロジェクトは子ども達がプログラミングを学ぶのに初めの一歩は何が最適なんだろう?という疑問からスタートしました。
色々なツールを使って子ども達にプログラミングを教えてみましたが、どれも1人は脱落する子ども達が出てきます。
そこで初めの一歩として最適だと考えた条件は「モニターを使わない」「手に取って触れる」「インタラクティブである」「楽しい」の4点です。
PETSは車型のツールで、PETSの上に動きを指定するブロックを置いていきます。
ブロックの種類は「前に進む」「右に回転する」「左に回転する」「後ろに進む」「ループ」の5種類です。
与えられたコースに対して、どういう順序でブロックを置いていけばゴールできるかを考えていく、ただそれだけです。
コースはカード型なので簡単に拡張していけます。
コースの難易度が上がっていくと、方向を示すブロックだけでは厳しくなり
ループの機能を使っていく必要があります。
またPETSの底面にはカラーセンサーがついており、コースの色を判断して
様々な機能を持たせる事が可能です。
例えば、赤を認識すると一番最初のブロックに戻ったりといった機能があります。