子どもが暗くてトイレに行けない、
そんな時に足元を照らしながらついてくる、
ライトがあればいいという発想で描きました。
起動はポンと触れれば振動で感知という感じです。
これは、子どものおもちゃからの発想、
ライトなら懐中電灯とかで良いじゃないと思うかもしれないですが、
蛍電球のような淡く光りながら、
ついてくることが重要で、
ペットのような感覚が沸いて
誰かと居るという錯覚が起きれば、
子どもをはじめ、
本当に、ただただ淡く照らしてついてくるだけのものですが、
愛情を持つことができるんじゃないかと考えました。
MON, DEC 07, 2015 Updated