アーティストたちの新たな可能性を白金五丁目から世界へ!
『白金五丁目アワード vol.3 - アート部門 -』では、アート作品を募集します。
OUR FAVOURITE SHOP 内OFS Galleryでは、展覧会、イベント、ワークショップなど私たちがいま一番皆さんに見ていただきたい、体験していただきたいと考える企画を定期的に開催しています。
今回の募集では展示、パフォーマンスなどジャンルは問いませんが、この空間で実現可能(※1)な表現の企画でご応募ください。すでに制作・発表されている作品はもちろん、今後制作予定のものでも応募可能です。
最終的にOFS Galleryでの展示を前提とした作品を選出致します。
受賞者にはギャラリーを2週間無償提供します。(通常展示でのギャラリー使用料は¥50,000/1日)
また、二次審査まで進んだ方は審査員のKIGIとコメンテーターの岡野晃子さんのコメントを審査後にAWRDサイトに掲出します。
今回のアワードを通じて新たなアーティストとの出会いを楽しみに、皆様のご応募お待ちしています。
※1)50平米、大音量、極端な工事は禁止 ギャラリーは月・火休み
これまでのOFS Galleryでの展示風景
アート、デザイン、工芸、ファッション、音楽など文化を発信する場として企画を行っています。イベントやワークショップなども展示にあわせて企画しています。
※ギャラリーの写真、図面等はこちらをご参照下さい。
白金五丁目アワードについて
植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット・KIGIが審査員となり3つのカテゴリーから作品を募集します。お客様を含む「わたしたち」が大好きなお店になることを願い、OFSの考える文化の交流・発信の場として関わって来たクリエイターを各部門のコメンテーターに迎え審査を行います。
受賞者には店頭での販売やイベント、展示を行うチャンスもあり。“OUR=わたしたち”と一緒に新たな価値を見つけ、OFS(OUR FAVOURITE SHOP)のある白金五丁目から発信していく。それが「白金五丁目アワード」です。
白金五丁目アワード
このアワードは全3回シリーズで開催予定です
1. ジュエリー&クラフト(募集終了)
3. アート(募集中)
審査員
KIGI キギ
2012年に植原亮輔と渡邉良重が共同で設立。企業やブランド、製品などのアートディレクションのほか、琵琶湖周辺の職人たちとオリジナルブランド「KIKOF」を立ち上げ、プロダクトブランド「D-BROS」、ファッションブランド「CACUMA」などのデザインコンテンツを手掛ける。また、プライベートでも作品を制作し発表するなど、自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し続けている。2015年、東京・白金にギャラリー&オリジナルショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンさせた。 2015年度東京ADCグランプリを受賞。二人共に亀倉雄策賞(第11回/植原・第19回/渡邉)を受賞。2017年7月、宇都宮美術館にてこれまでの集大成となる個展を開催。
岡野晃子
IZU PHOTO MUSEUM館長
1973年生まれ。Teachers College Columbia University 美術教育学修士課程修了。 クレマチスの丘にある3つの美術館の立ち上げ、展覧会企画、教育プログラム運営に携わる。
主催
「OUR FAVOURITE SHOP」は、2015年7月東京・白金にオープンしたギャラリー&ショップ。 ショップでは、キギがデザインしたKIKOFのテーブルウェアや家具を中心に、 D-BROSプロダクトや CACUMA の洋服、琉 Q などの食品、OFSオリジナルプロダクト、 また、セレクト商品を取り扱います。 ショップ内には料理ができるカウンターキッチンもありギャラリーも併設しています。