CREATIVES

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Eaten colors

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Eaten colorsは、微生物によって変化し続ける作品である。
色素に染められた食物を真正粘菌の変形体が食べ、自身の身体で色を運び、広げていく。
粘菌には色の好みがあり、粘菌が選び、好んだ色によって、色のパターンが変化する。また、粘菌の他にも、粘菌の食物に誘われたり、粘菌と元々共生しているカビや細菌も共に作品の様相を変化させていく。
ver1は、粘菌によって変化し続ける絵画として、正方形のクリアボックスを用いて展示を行った。TAVギャラリーにて開催された「ノンヒューマンコントロール展」にて展示、販売を行った。
ver2は、クリアトルソを用いたインスタレーションとして、H.P.FRANCEが主催するファッションのトレードショーROOMSで開催された「ROOMS BIO PROJECT」にて展示を行った。

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