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作品タイトル(日本語)
擬音イルミネーション
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作品タイトル(英語)
Onomatopoeic illmination
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制作物のコンセプトを記載してください。
イルミネーションを撮影するすべての人に映えを! イルミネーションのコンテンツを作る上で、そもそも私自身が根本的に写真を撮られるのがあまり好きではなかったりします。その理由はカメラを向けられたときに、どんな表情やポーズをとったらよいか、よくわからないところが根幹にあります。特にイルミネーションともなると月並みなピースサイン以外に思いつきません。そんな私的な背景を抱えながら、どうしたら自分のような写真が苦手なユーザーも積極的に写真を撮りたくなるイルミネーションとはなんなのか?考え抜いた末にたどり着いたのがいわゆる漫画で多用される擬音(オノマトペ)でした。等身大の擬音文字があったとすればそれをお題としてとらえ、その擬音文字に合ったポーズや表情を考えやすい!さらにそれが七色に光ればイルミネーションとしても成立し、なおかつ撮影されたものは、すべて実写漫画のような雰囲気を演出できるのではないか?アイディアをひらめいた瞬間に一瞬でコンテンツの完成図が見えた。このコンテンツは撮影する側とされる側はもちろん、その写真を見る第3者までもが写真を見た瞬間に無意識化でもっとこうしたらよいのにと、ついつい修正案を考えてしまうことが隠れた魅力であると考える。これはイルミネーションを通じた一種の画像大喜利であり、新しいコミュニケーションツールとして成立しているのではないかと考えています。
(制作した擬音文字は様々な漫画作品を参考にしていますが、すべての文字を自身でデザインし、トレースはしていません) -
制作物のコンセプトを記載してください。(英語)
Cool for all who photograph the illumination! In creating illumination content, I myself fundamentally don't like to be photographed very much. The main reason for this is that I don't really know what kind of expression or pose I should make when the camera is pointed at me. Especially when it comes to illumination, I can't think of anything but peace sign. With such a personal background, how can I create an illumination that will make users like myself, who are not good at photography, want to take pictures? After much deliberation, I came up with onomatopoeia, which is often used in manga. If you have a big-sized onomatopoeic character, it's easy to take that as a theme and come up with a pose or expression that matches that onomatopoeic character! In addition, if it glows in seven different colors, it can be used as illumination, and yet everything photographed can create the atmosphere of a live-action cartoon. The moment I got the idea, I could instantly see a complete picture of the content. The hidden appeal of this content is that not only the photographer and the subject, but even the third person looking at the photo will unconsciously think of ways to improve it the moment they see it. I believe that this is a kind of image Q&A through illumination, and that it is a new communication tool.
(The onomatopoeic characters I created are based on various manga works, but I designed all the characters myself and did not trace them.) -
作品の素材・仕様
ステンレス板、フルカラーテープLED、セメントブロック
大サイズ:800~900 x 2200~2400mm / 40~50kg
中サイズ:400~600 x 800~1000mm / 3~8kg
小サイズ:200~400 x 200~300mm / 1~2kg
セメント部の重量は省略
現在全13種類 -
作品の素材・仕様(英語)
Stainless steel plate, full color tape LED, cement block
L-size:800~900 x 2200~2400mm / 40~50kg
M-size:400~600 x 800~1000mm / 3~8kg
S-size:200~400 x 200~300mm / 1~2kg
Weight of cement part is omitted.
Currently 13 types in total -
作品のリファレンスURL
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作品の映像URL
https://www.youtube.com/watch?v=CYCQFRlWAjw
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公式サイト、もしくはSNSのURL
https://gocco.co.jp/works/7cd07433-e4b6-454f-bdc5-c6b5495f2776
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特別賞のテーマにどう作品が関連しているか説明文を記載
この作品は、見方を変えればただの光る看板です。しかしただの看板だとしても、アイディア次第で人々はその看板の前で写真を撮り、その写真を見た人が笑顔になる。擬音文字を外国語で作れば日本のみならず世界中に展開できる可能性があり、より多くの人を少しだけ元気づけられるのではないかと考えています。
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擬音イルミネーション
写真に撮りたくなる、いや撮らずにはいられない!
本イルミネーションは鑑賞者が撮影するためのモチベーションを限りなく高めることをコンセプトにした、発光する擬音語のサイネージです。
「王道」、「ギャグ」、「ホラー」、「恋愛」など様々なタイプの要素を網羅した、全く新しい体験型の撮影コミュニケーションツールです。
文字があったらソコで撮る!少年誌でよく見かける「ゴゴゴゴ」、ホラー漫画に代表される「ギャーッ」、ときめきの「トクン」など、そんな発光する擬音文字がイルミネーション会場に散りばめられていたらどうだろう。参加者はどんなポーズで表現するんだろうか。説明不要の大喜利イルミネーション。(全13種類)
2カ月の屋外展示という過酷な環境に耐えるため、イルミネーションの材質はフルステンレスで制作。その結果、昼間でもコンセプトが成立する新しい体験型コンテンツになりました。
本イルミネーションは鑑賞者が撮影するためのモチベーションを限りなく高めることをコンセプトにした、発光する擬音語のサイネージです。
「王道」、「ギャグ」、「ホラー」、「恋愛」など様々なタイプの要素を網羅した、全く新しい体験型の撮影コミュニケーションツールです。
文字があったらソコで撮る!少年誌でよく見かける「ゴゴゴゴ」、ホラー漫画に代表される「ギャーッ」、ときめきの「トクン」など、そんな発光する擬音文字がイルミネーション会場に散りばめられていたらどうだろう。参加者はどんなポーズで表現するんだろうか。説明不要の大喜利イルミネーション。(全13種類)
2カ月の屋外展示という過酷な環境に耐えるため、イルミネーションの材質はフルステンレスで制作。その結果、昼間でもコンセプトが成立する新しい体験型コンテンツになりました。