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作品タイトル(日本語)
ボトルメール (インターネットの海を渡って、大切な人に、 ボトルの写真と メッセージを贈りましょう)
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作品タイトル(英語)
Bottle mail in the internet sea
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制作物のコンセプトを記載してください。
何を、 ボトルの中に抽象画を描いて作品にしました。 (約 400本)
何故、 マニキュアボトルを大量に仕入れ、ガラスに絵を描いていたのですが、ボトルが大量に出てしまい、それも作品に出来ないかを考えました。以前、似た作品を、 美術館で拝見したことがあったのですが、どの方の作品だったのか、 思い出せません。色のついた砂のようなものを層にした作品だったと思います。 その方の作品詳細をネットでは確認することが難しく、創作はそのまま進める事に致しました。
誰の為に 鑑賞者と、鑑賞者がメッセージを届けたい人。 作品は、副産物のような形で産まれてきましたが、 並ぶと結構美しかったので、その後、この作品を現代的な作品に仕立てられないかを思案し、 現代作品で見かける 、 アートを通じたコミニュケーション型の作品へ 構想を発展させてみました。
この作品の鑑賞者は、作品を撮影し、それに、励まし、近況、元気ですかという声掛けなどのメッセージを添えます。、沢山の人に、こちらからmessageを贈るという働きかけを促す積極的な作品です。
また、鑑賞者が送ったメッセージを、紙に書いてもらったり、 { # ***** } などのタグ付けをしてもらって、インスタや、Twitterで流してもらい、そのメッセージを集めて、画像化し、スライドショーなどで会場に流すこともできます。
作品を通して、現代的なコミニュケーションや、 作品から発せられる美しい色彩から癒しや元気などを得られる流れを作ることが理想です。
この作品は、マニキュアをどんどんと重ねて行くだけで、安易で短時間で作れますので、ワークショップであるとか、 -
制作物のコンセプトを記載してください。(英語)
What
I drew an abstract picture in the bottle to make it a work. (Approximately 400)
Why
I bought a lot of nail polish bottles and drew pictures on the glass.
However, a lot of bottles came out, and I wondered if it could be made into another work.
I had seen a similar work in a museum before, but I can't remember which one it was. I think it was a layered work of something like colored sand. It was difficult to check the details of that person's work on the internet, so I decided to proceed with the creation as it is.
For whom
The viewer and the viewer wants to deliver a message.
The work has been produced in the form of a by-product, but it was quite beautiful when lined up, so after that, I wondered if this work could be made into a modern work, and I see it in modern works, a communication type through art. I tried to develop the concept to the work of.
The viewer of this work shoots the bottle work. It will be sent over the Internet with a message of encouragement, status, and how you are doing.
This work will continue to develop positively, encouraging many people to give a message from here.
In addition, the message sent by the viewer will be written on paper or tagged with {# *****}, etc., and will be posted on Instagram or Twitter. I can also collect the messages on a regular basis, visualize them, and stream them to the venue, such as in a slide show.
Ideally, through the work, you can create a flow of healing and energy from modern communication and the beautiful colors emitted from the work. -
作品の素材・仕様
使用した素材 マニキュア、マニキュアボトル、ガラス、ラッカー
作品のサイズは、 展示場所に応じて、広げることもできますし、小さく並べることも出来ます。
本棚などの手前の、3センチ程のスペースに並べることも出来ますし、海辺の砂浜、
道路、ガラス窓のサッシの枠を取り付ける 細長いスペースなどにも置けます。
作品は、 現状、 創作から1年半程乾燥させていますが、完全に乾燥していない作品もあるかもしれません。
著しく隙間ができてしまった作品などには、更に、材料を注入して、作品のクオリティーを高めてゆきたいです。
ラッカーを利用しているため、 航空機での輸送が難しいという現状があります。
作品はキャップをして保存すれば、 壊れにくく、 省スペースで保管でき、 劣化が少ない状態で、長期に鑑賞できます。 -
作品の素材・仕様(英語)
Materials used: nail polish, nail polish bottle, glass, lacquer
The size of the work can be expanded or arranged small depending on the exhibition location.
sandy beach by the sea.
It can also be placed on roads, long and narrow spaces where the frame of glass window sashes is attached.
Currently, the work has been dried for about a year and a half since it was created, but some works may not be completely dried.
I would like to further inject materials into works that have significantly gaps to improve the quality of the work.
Due to the use of lacquer, it is difficult to transport by air.
If you store the work with a cap, it is hard to break, can be stored in a small space, and can be viewed for a long time with little deterioration. -
作品のリファレンスURL
http://www.ojara.sakura.ne.jp/wp/2020/11/10/nail-%e4%bd%9c%e5%93%81%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/
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作品の映像URL
https://www.youtube.com/watch?v=6cR9tpmmF2w
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公式サイト、もしくはSNSのURL
http://www.ojara.sakura.ne.jp/
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特別賞のテーマにどう作品が関連しているか説明文を記載
「世界を元気に、くらしを理想」にすることを追求
松下幸之助先生のお言葉、素晴らしいです。。
私は、芸術家になることを決意した当初から、「作品を見た人が元気になる」=【元気アート】
をコンセプトに、創作を続けてまいりました。幸之助先生の御意思と似ているなと感じました。
アート・芸術というのは、見た人の心を動かし、楽しい気持ちになるものでなければならないという、作家個人の強い思いもございます。
コロナ禍、この他にも、現代アート、ポップアートという装飾性を持ちながら、宗教的な作品(祈りとか、禍の消除を願うという意味)、禅画なのにポップ的な作品(pop禅画)というような、心の安寧を意識した作品も多数創作しております。
今回は、マニキュア・ボトルをアートに仕立てた作品ですが、爪の装飾は、【レジン マニキュア】が主流という時代になりました。旧来のマニキュアは、乾燥に時間がかかるうえに、被膜が弱いため、ゴミになっています。
これらが、小さい抽象画になることによって、そうして、場所を取らない装飾物になることにより、ゴミから芸術に昇華できるのです。
ガラスに絵を描いたり、この、ボトルに抽象画を描くという創作も、安易な活動でありますが、ワークショップであるとか、ミニ コンテストであるとか、小さいコストやスペースでも様々な可能性を秘めた素材であると考えます。
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ボトルメール in internet sea
マニキュアボトルに抽象画を描いた作品です。 (今の所400本ぐらいあります)
コロナ禍中、家族や友人、恋人などに会えない時間が続きました。
今も、コミニュケーションは、気持ち的に制限されており、疎遠になっている人も沢山います。
鑑賞者は、スマートフォンなどで、このボトルの作品を撮影し、 会いたい人に、メッセージを添えて贈ります。
まるで、インターネットの 海を漂い、メッセージを届ける、ボトルメールのようなイメージで、遠隔地の方やSNSなどに、気軽に、お互いを元気づけるmessageや、近況などを伝えます。
会場では、小さな紙などに、メッセージを書いて、箱に入れてもらい、それらのメッセージを、壁に貼ったり、画像にして、スライドショーなどで、会場で、メッセージを共有することもできます。
この作品を通して、沢山の方が、インターネットの海を通じて、コミニュケーションを計っていただければ幸いです。
コロナ禍中、家族や友人、恋人などに会えない時間が続きました。
今も、コミニュケーションは、気持ち的に制限されており、疎遠になっている人も沢山います。
鑑賞者は、スマートフォンなどで、このボトルの作品を撮影し、 会いたい人に、メッセージを添えて贈ります。
まるで、インターネットの 海を漂い、メッセージを届ける、ボトルメールのようなイメージで、遠隔地の方やSNSなどに、気軽に、お互いを元気づけるmessageや、近況などを伝えます。
会場では、小さな紙などに、メッセージを書いて、箱に入れてもらい、それらのメッセージを、壁に貼ったり、画像にして、スライドショーなどで、会場で、メッセージを共有することもできます。
この作品を通して、沢山の方が、インターネットの海を通じて、コミニュケーションを計っていただければ幸いです。