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四畳半を想う

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《四畳半を想う》は体験型インスタレーション作品である。
鑑賞者は四畳半の部屋を進んでいき、敷居を跨ぐ毎に、縮小した四畳半の部屋を体験する。部屋全体の大きさだけでなく、障子や畳も同じスケールで縮んでいく。一番奥にある4番目の部屋では、天井に頭がつき、身動きが取れないくらいにミニマムサイズになる。

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