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いぶきじまのいりこ、えび

都市の人が「瀬戸内国際芸術祭」に足を運ぶのは、面白そうだから。
もっと細かく考えると、アートを楽しむため。開放的な瀬戸内の大自然で、癒されるため。素朴な島の雰囲気に癒されるため。
回転の速い都市では感じられない、開放感や癒し、アートの刺激を求めて来場すると考えます。
以上の事から、伊吹島のいりこ、えびの商品テーマを「都市に住む若い人たちに向けた、素朴さの中のアート」こう仮定します。
自然豊かな島を囲んだ、瀬戸内海の波をイメージした青枠。瀬戸内海の泡をイメージした小さな円。伊吹島の外形をイメージした、小さな地図
。島の紅葉をイメージした、背景のオレンジのグラデーション(いりこ)。木々をイメージした、背景の緑のグラデーション(えび)。
平安時代、鎌倉時代のアクセントの残る、伊吹島の方言で言った、島の人達からの、労わりの言葉。手書き風の文字を通して、素朴さや優しさなどの島の雰囲気をイメージ。
伊吹島の新鮮ないりこやえびが、元気よく泳ぎ二つに分かれた姿をアートとしてイメージ。
小さいサイズのラベルを、中の見えるパックの中心下に配置し、中の入りこやえびを強調する。
以上の事を通して、「元気の良さ」「アート」「素朴さ」などを表し、
来場者や自然志向の人達にアピールします。
大きさは、高さ38mm幅62mmです。

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