瓦せんべい 〜瀬戸内国際芸術祭2013〜

瓦の形状のモチーフである高松城をはじめ、香川県には栗林公園など四季を感じることができる場所が沢山あります。
瀬戸内国際芸術祭が行われる春・夏・秋の３シーズンをテーマに春は桜、夏は松、秋は紅葉をシンボルにし、
瀬戸内海と島のイラストと合わせシンボルマークを制作しました。
個包装は透明の袋にカラーで印刷します。焼き印は各個包装と同じ柄が入っています。
フタは白のもの、ミ（下箱）は青系で海をイメージした配色にしました。
アートだけではなく、瀬戸内海の四季を楽しみ、芸術祭が行われない時期も瀬戸内に来てほしいと思いデザインしました。

可能であれば、「讃岐の四季」というテーマで小型フライヤーを同梱し、より、香川県を知ってもらうキッカケになる
商品になればいいなと考えています。