黒いお米のピンクのお酒

日光が当たるとすぐ劣化してしまうということを念頭に、お米からできたものだと見てすぐにわかるものをと思い考えました。
箱は米袋のイメージで段ボールのような素材のものにコーティングで水滴に耐えられる箱を作り、ラベルシールを貼るだけの簡素なパッケージにしました。瓶には透明のビニールを。
箱の上部に穴があり、口の部分が箱から出ています。劣化を気にして、箱から出さずに注げるよう考慮しました。
箱に入っているとピンクのお酒であることがわかりにくいため、黒いお米のピンクのお酒と表に書きました。
全体的にシンプルなのでラベルは少しインパクトのあるものを考えました。高級感よりも親しみやすさを重視しました。