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鼻腔構造マスク

このマスクは鼻腔の構造を参考にしている。鼻毛の役目は鼻に入るウイルスを空気で攪乱して、鼻腔のどこかに付着させて、最悪のケースであるウイルスの肺への侵入をふせいでいる。
鼻毛をダイソーの雑巾のパイルで再現し、通常のサージカルマスクの裏にガムテープを張り空気を遮断して、パイル地にかぶせる事でパイル地とサージカルマスクの間に隙間が出来、サージカルマスクの隅から口、鼻の間を空気が攪乱されながら進む事になり、鼻腔を表現した。

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