COMPETITION

「ものづくりタウン」宣言!ものづくりのまち生野区と共創するデザインパートナー募集!

大阪市生野区にはわたしたちの暮らしを支え、心を豊かにするプロダクトをつくるものづくり企業が約2000社集結しています。そんなものづくり企業4社と共創の旅に出て、新たなものづくりに挑戦するデザインパートナーを募集します。

結果発表 2023/09/19(火) - 2023/11/10(金)

生野区の企業と一緒に新たなものづくりに挑戦しませんか?

 わたしたちの暮らしを支え、生活になくてはならない製品を生み出してきた生野区のものづくり企業。彼らは卓越した独自の技術を持ち、地域の産業をも発展させてきました。

 今回は、「ものづくりを面白がる」をテーマに、これまでのものづくりの分野を越え、新たなものづくりに挑戦する4社とイチからBtoC製品を生み出し、新たな市場の獲得をめざすプロジェクトです。

 彼らとともに暮らしに彩りをくわえるものづくりに挑戦するデザインパートナーを募集します。

生野ものづくりタウン事業とは?

  2025年大阪・関西万博を見据えて、大阪でもトップクラスのものづくりの集積地、生野区をPRするとともに、生野区のまちなかに万博会場が展開されることをめざし、「まちこうばはパビリオン」というスローガンのもと、地域内外からベンチャー企業、クリエイターなどものづくりを面白がる人を招き入れ、新たなものづくりに挑戦するプロジェクトです。

募集テーマ

 「暮らしに彩りをくわえるプロダクト」

今回、参加する4社の企業では、革製ランドセル、合皮製のサンダル、アルミをカラーリングするアルマイト加工、ステンレス製のキッチンシンクなどに使われる排水溝の受皿など多岐にわたります。各企業の技術や素材を活かしたプロダクトのアイデアをご提案ください。

彩りをくわえるプロダクトとは?

・心が豊かになる

・作りての想いが伝わり、誇らしげになる

・くらしが楽しくなる

・美しさ、感動する

対象企業

企業ごとにプロダクトのアイデアを募集します。

※応募点数に制限はありません。複数の企業への応募も可能です。

対象企業主な技術や商材
株式会社リゲッタ

合皮製のサンダルやシューズの製造・販売

株式会社三栄金属製作所

ステンレス製のキッチンシンクなどに使われる排水溝の受皿などの製造

株式会社生田

革製ランドセルの製造・販売

有限会社電研

アルミをカラーリングするアルマイト加工処理

参加のメリット

・フィールドリサーチへのご招待 

 訪問先:富山県高岡市(渡航費・宿泊費は主催者側で実費負担)

・プロジェクトを通じて、生野区さまや生野区内企業とのコネクトができる

・豊富な経験を持つクリエイターからのアドバイスが受けることができる


ロイヤリティ契約(プロダクト化した場合、下代の5%)
※本プロジェクトにおけるプロダクトに限ります。
※実際の契約条件については、商品化後に企業と応募者との交渉により決定します。

こんな方におすすめ

・新しい分野に挑戦したい

・ものづくりの分野で活躍したい

・行政主導のプロジェクトで新たなものづくりに挑戦したい

・カタチのデザインだけでなくブランディングも行いたい

・商品のデザインだけでなく、販路などサービスデザインにも挑戦したい


生野区ものづくりタウン事業スケジュール

▼プロダクトアイデア・クリエイター公募
9月19(火)〜11月10日(金)
・AWRDに登録し、アイデアシートやポートフォリオを送付してください。

▼Fab Meet Up Kyoto

10/12(木)

詳しく知る

▼応募締め切り
11/10(金)
・当日23:00締め切り。

▼事業者による最終審査

11/17(金)

▼審査結果発表

11/22(水)予定

・ものづくりタウン事業のAWRDで発表を行います。
・メールにて個別に採択をお知らせいたします。

▼プロダクト開発のためのリサーチ

11月29(水) ・30(木)
・新しいものづくりの探求のため、企業とともに富山県高岡市に訪問し、フィールドリサーチを行います。

詳しく知る

▼プロダクト開発期間
12月上旬〜2月中旬
・実際に事業者とプロダクト開発をします。

▼成果発表会

2月29日(木)PM リゲッタIKUNOホール
・本プロジェクトの活動の成果発表を行います(詳細は後日お知らせいたします)

審査員

審査基準

お問い合わせ

前へ

followを解除しました。